SVTの小型犬??2 (ページ45)

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「今度ウォヌオッパにも作ってあげるね！」

WN「チンチャ？楽しみにしてるわ。2人とも部屋にいんの？」

「そうだよ」

WN「家族は？」

「それがお兄ちゃんの彼女がきてんのよ」

WN「いま？」

「うん。うちが帰ってくるから今日は無理って言ったんだけどどうしても来たいって聞かないから来たらしい。しかも！21時から！しかもまだいるしね！！！」

WN「まじで？やば」

「オッパどう思う？！」

WN「普通にありえないだろ」

「だよね！」

WN「Aたちのこと知ってるの？」

「妹がいるってことだけらしい。SEVENTEENのAってのは知らないらしい。BTS先輩のジンオッパのファンらしいよ」

WN「あらま」

そこから愚痴やいろんな話して終わった

MG「Aもう寝よ？起きたらもういないと思うからさ、ね？」

「わかった…寝る」

と言って私たちは寝た

どれだけ寝たか分からないけど、トイレに行きたくて目が覚めた

寝ぼけながら暗い廊下を通りトイレに向かっていると

なんか人が来た

避けたけど

ﾄﾞﾝ!

いった

ぶつかってきたよな

女はそのまま過ぎ去ろうとしていた

謝らないの？

『ちょっと待てください。ぶつかっといてすみませんの一言もないんですか？』

彼『え？あーすみません』

適当すぎん？

『思ってませんよね？私は避けたのにわざとぶつかりましたよね』

彼『だから今謝ったじゃないですか』

『はっwww呆れたwwwてか夜遅くにきてまだ帰らないんですね。兄から聞きませんでした？久々に妹が帰ってくるって。あなたのせいで家族の時間が減りました』

彼『私だってゆうまくんとの時間を大切にしたいですもん』

この女悪いことしてるって自覚ないの？

『いい大人が何してるんです？今日くらい彼氏が久々に家族集まって家族の時間をすごしたいと言っているのにあなたという人はそれを邪魔したいんです？意味わからない。非常識な女だな』

彼『ﾁｯ』(ﾎﾞｿｯ)

舌打ち？？？？！

『いい加減しろよ！！？』