SVTの小型犬??2 (ページ32)

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6日目

SG「A大丈夫？クマすごいよ」

「大丈夫だよ」

SG「寝れてないの？」

「寝たはずなんだけどな」

SG「ミンギュヒョンがいないから？」

「かもね…会いたいよ」

SG「もう少しだよ。ね？」

「うん」

明後日来る

私は必死に練習した

最後の通し練習を終え、今日は帰ろうと思ったその時だった

ｺﾝｺﾝ

SC『しちゅれいします』

そこに居たのはスンチョルオッパ

SG「なんで…来るのは今日じゃないのに」

SC「変更あって早くなったんだ。みんないるぞ」

私は走ってスンチョルオッパのところに向かって抱きついた

「アッパァァァァァ！！！！会いたかった…」

ｷﾞｭｯ

SC「おぉーウリA元気にしてたか？顔見せて。少し痩せたんじゃないか？それにくまも酷い」

「アッパ…」

JH「A」

ｷﾞｭｯ

「オンマァァァ」

JH「ウリエギヤ〜ちゃんとご飯食べた？ちゃんと寝た？こんなにクマ作って…ヌグエギ？」

「オンマのエギ…」

SC「スングァンも久しぶりだな。元気にしてたか？大丈夫か？」

ｷﾞｭｯ

JH「スングァンも大変だったろ？」

SG「少し寂しかったけど、大丈夫だよ」

私はオッパたちとハグを交わした

JS「本当はもっと抱きしめてたいけど、隣の人がうずうずして会いたくて仕方がなかったみたいだから離すね」

その瞬間に横から腕を引っ張られ

ｷﾞｭｯ

MG「A…ッ!!会いたかった」

「オッパ…くるし…い」

MG「我慢して」

「オッパ…」

MG「もう1回」

「ミンギュオッパ」

MG「ほんとに会いたかった。寂しくて死ぬかと思った…」

「私も匂いよりも本人がいい」

MG「ちゃんと寝れなかったの？くま酷いよ」

「オッパもでしょ？寝てない…」

MG「今日は一緒に寝よ」

「もちろん。オッパ」

MG「ん？」

「サランへ」

MG「ナドサランヘ」

やっぱり私にはこの人が必要だ

MG「ポッポしていい？」

SC「だめ！」

MG「なんで！」

SC「俺たちだけじゃないんだぞ？ほかの人もいる！」