. ページ3
目黒side
俺があべちゃんから目を逸らしたあと少ししたらあべちゃんが泣き始めた。
ラウが心配して声をかけてたけど佐久間くんが大丈夫って言って部屋を出ていった。
何故か、全く動けなかった…
赤「ねぇいいの？」
……
赤「目黒だよ。阿部をほったらかしていいの？あのままでいいの？阿部は目黒のことを待ってるんじゃないの？俺見たよ。阿部が目黒に目を逸らされて泣いてしまったところ。本当お前ら不器用。目黒はもう阿部のこと好きじゃない？だったら早く別れて。阿部のことを好きなやつは沢山いるから。」
「っ別れないっすよ。俺、あべちゃんのこと大好きなんで。舘さんありがとうございます。」
舘さんに言われて気づいた。そうだよ。あべちゃんはたくさんの人に好かれてる。やっと、めっちゃ頑張ってあべちゃんの隣にいるのに…俺何やってんだろ。
あべちゃんの隣にいるって、手を離さないって決めたのに…ごめんあべちゃん。もう絶対離さないから！
「あのね…ｸﾞｽまた…めめラウ達と一緒にいたし…ｸﾞｽ一瞬目が合ったのに…ｸﾞｽすぐに逸らされたの……もう…めめ…俺の事…嫌いなんだよ……」
「そんなことない！」
「ごめんあべちゃん。あべちゃんのことなんにも考えずに、ラウール達と一緒にいた。ほんとごめん。俺ね。あべちゃんのこと大好き。ううん。愛してる。今日、佐久間君と一緒にいて、嫉妬して目を逸らした…
ほんとごめん。もう絶対離さない。だから、また俺の隣にいてくれる？」
緑「うん…ごめんね。」
桃「あの〜佐久間さんのこと忘れてません？」
緑「あ〜ごめん！」
桃「まぁいいよ！あべちゃん良かったね！」
緑「うん。ありがとう佐久間(*^_^*)」
〜楽屋に戻って〜
2人「ご迷惑お掛けしました。」
赤「良かったね阿部。目黒も、もうやめろよ？」
黒「はい…」
黒「あっ今日あべちゃん今日俺ん家ね？」
緑「えっ///うん///」
この後2人に何があったのかは秘密( ´艸｀)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
珈琲 - あべちゃん受けいいですよね(笑)こういうお話大好きです更新待ってます❤ (2022年3月20日 18時) (
レス) @page24 id: 29dcb50f9c (このIDを非表示/違反報告)
李 - あざと警察〜！！ここです！ここ！！ (2020年10月12日 12時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 〈結果〉阿部ちゃんは罪な人 (2020年10月12日 12時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夏姫 | 作成日時：2020年10月11日 10時
