君の手を繋いでいたい (ページ32)

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01少し遠退いてしまう君 02 ページ32

韓国だけではなく海外での仕事が増えだした頃凄い事実が発覚した

＜左に行くと駅がありますよ歩いて5分くらいです＞

EXO「「………」」

〈いい旅を～〉

CY「ちょっと待って、有織、待って」

『？まってるよ、よん』

BY「wwwwww そういう事じゃないし」

CH「何て言ってたの？あの外国人さんと」

DO「道教えてたんだよ、」

BH「ギョンス、有織が英語話せる事知ってたのかよ!?」

DO「韓国語全然分からない時、僕かジュンミョニヒョンの所に行ってたのは疑問に思わなかった訳？」

CY「…あ、」

SH「www 僕らテレパシーで交信してた訳じゃないから」

CH「あ、あれ？有織は？」

DO「セフンと目の前の店で飲み物買ってくるって行ったよ」

メンバー2人を除く知らなかったメンバーは君の新たな発見を目の当たりにして少しの間軽いショックを受けていたらしい

この時、セフンはコーヒーの注文を有織にさせて(いつもはメンバーがしていた)本当に話せるのかを実験したらしく、その体験を自慢気にその日の夜話してくれた

1人で空港に乗れる理由も分かって納得した僕らは海外スケジュールが被った時取り合いになったのは言うまでもない

マネヒョンも頼りにする程の君の存在は、会社がお小遣いくらいの金額を払わないといけないと思わせる程だったらしく、有織専用のクレジットカードが僕らの手に渡った時は驚いた
僕らが払ってもなんも惜しくは無いが有織が必要とさせていると感じてくれていることを知って喜んで使わせる事にした

1ヶ月で有織1人じゃ使いこなせないような金額だったことに驚くのは 1ヶ月後の話
そして、余った金額はちゃっかり者のベッキョンの案でギョンスの手により有織貯金になったのだった

会社公認済みの小さな通訳士は僕らの大きな力になって僕らの背中を押してくれる

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明日を乗り越えたら中間試験が終わります !!

韓国も今日は祝日でして 3連休を手にした作者は明日がテストにも関わらず寝て過ごしました

今になって明日の말하기のテストで出る文章をせっせと考えて暗記中です

まだ教科書には手をつけていないのでベクのBDとシウミンの髪型の写真を目の前に掲げて頑張って参ります