少し遠退いてしまう君 ページ13
『みてみて!!』
EXO「……!」
LY「やっぱ妖精さんじゃ無いみたいだね〜神様なのかな」
SH「え、有織、それどこで習ったの??」
『れいヨンがよくしてるけど パソコン?は僕できないから…』
突然 僕らに見せてきたのはクレヨンで書いた楽譜で
パソコンで出てくるような 縦横に波長のようなものが沢山書いてある画用紙
それをパソコンに入力してみると１つの音楽になっていて その時点でだれが歌詞を付けるか喧嘩になったっけ
『ヨンたちといるときの 僕のきもち!』
CH「目から水溢れて来たんやけど…なんやろ これ、」
CY「俺は目と鼻から水止まんねーよ ｸﾞｽｯ」
DO「ﾎﾞｿｯ 誕生日はパソコン買ってあげようかな」
XI「ギョンス、早とちりしすぎだって…」
君の才能が時々 怖くなる事があるんだ
僕らを良く見て 見ただけでそれを再現してしまう君
昨日の君と明日の君は全然違う 僕らもそうありたいって 君みたいに成長し続けて行きたいって 君を崇拝し始めるのはそう遠くないんだろうな
『ねぇ あのクレヨンも使っていいの??』
CY「いや、今からパソコン買いに行こう!!」
SH「いや、俺と買いに行こう!!」
CH「ちょ、待って みんな落ち着けって」
KI「ギョンスヒョン、行こ」
DO「あ、うん 有織行くよ」
『どこいくの? ヨンたち』
KI「ヒョンたちとドライブがてらレイヒョンが持ってるパソコン買いに行こう ギョンスヒョンが買ってくれるって」
BH「(ギョンスが1番ヤバいんじゃ…)」
-ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ
LY「有織のパソコン届いたみたいだね ﾆｺｯ」
EXO「(俺(僕)よりもっとヤバいのいた…!!)」
LY「速達って凄いんだね〜」
EXO「……」
『⁇』
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作者名：Ao_isora | 作成日時：2019年3月22日 14時
