私 た ち は 狂 わ さ れ る 。 ‐すとぷり‐

なんか、すごいね。見てくるね ページ5

貴方side

？「Aちゃん！」

『あ、みかちゃん。何？』

西「あー、あのさ、今日。放課後予定ある？」

『ほ、放課後！？無いけど、、』

え。待って、あのー、「ホテル行く？」って言った方がいいかな。

西「あ！あの、、校内を回りたくて！
場所とか教えてくれない、かな？」

『…ああ、、ね！はい！わかった！』

デートのお誘いかと思ったのになあ、、

西「じゃあ」

『うん。また後で』

----------

『えっとー、、ここが体育館で』

西「ちょっと、、中入ってもいいかな？」

『え？う、うん』

----------

西「うん。やっぱり広いねえ、、、」

『ここ、普通の学校より人数多いからなあ』

西「ねえ、Aちゃん」

『ん？』

西「これ」

『へ？何それ』

西「カッターだよ？」

『カッター？そ、、それで？』

西「Aちゃん。私さ、Aちゃんの事、大好きなんだけどね、、優しいし、可愛いし。」

『あ、ありがと』

照れるやんけぇぇぇぇ！！！
なになに！？告白かよ！
後でみんなに自慢やなこれ。

西「だけど、、さ。私だって、さとみくんと仲良くなりたい」

『さ、さとみ！？…え。うん』

西「だから、ばいばい。」

『え』

西「きゃああああああ！！！」

『ぎゃああああああ！！！』

何が起こったかわかんないけど、
取り敢えず雰囲気的に、叫んどこ

男「何があったんだ！？」

うおー！モブだああああ！！！
はじめましてえ。
何があったって、、私にもわからないー。

西「Aちゃっ、んがっ！」

『え、何？は』

先「だ、大丈夫か！？西条！？」

『あ、え？大丈夫？』

カッターで腕切って、なんか、パッカーンしてるわ←

西「さ、触らないで！！！！」

『え、えええ！？何！？なんで！？』

西「自分でやったくせに」

『え。誰やねんやったの。
あ、さとみって言ってなかったっけ？
さとみ殺してくる』

先「佐々木。お前がいるとややこしくなるから。1回だまれ」

『すまん』

先「で、誰にやられたんだ？」

西「…Aちゃんです、、、」

『ん？なんて？私！？さとみやないの！？』

先「佐々木。後で、職員室にこい」

『え。うん。分かりました』

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