座談会2 ページ5
『うーい ビアンキおっつかれー』
ビ「ふふ、懐しいわね」
『ねーっ！ あれから益々仲良くなって今に至るんだよねっ』
ビ「それはまたの機会にでもしましょうか」
『うん！ そんじゃあ…第2回〈ハル姉〉座談会はっじまりぃ〜！！』
座談会START!!!
『二番手は…？』
ザ「オレだ」
『わー、ザンザスくんじゃーん！』
にこにこ満面の笑みのユキに焦るその他男性陣(笑)
鮫「う"お"ぉい！！ なんでボスさんが出てくんだあ"！！」
ザ「るせぇ」
びゅんっ
ディ「なっ、危ねぇぞスクアーロ！」
鮫「てめっ…邪魔だァ！ 跳ね馬ぁあ"！！」
ディ「え"っ！？」
ぱり――んっ…
グラスを投げられてびしょ濡れになった鮫と馬←
雲「ちょっと、次こそは僕の番だ。 どきなよボス猿」
骸「待ちなさい雲雀恭弥。 次は君でもザンザスでもなく…この僕だ」
雲「……」
骸「……」
睨みあっていたのも束の間、ガキィとトンファーと槍が交じり合う
雲「引っ込んでなよ南国果実」
骸「応接室にでも引き篭もっていなさい蜜柑頭」
それぞれ額に青筋を浮かべ、鮫と馬をも巻き込んで戦闘をヒートアップさせる
ディ「って！ これトンファー…な、なにやってんだよ恭弥！」
雲「うるさい。黙れ」
鮫「う"お"ぉい！！ 喧嘩売ってんのかぁ"！？」
骸「クフフ…そういえば貴方を一度巡らそうと思っていたのです…丁度良い」
それらを離れたところでユキは頭を抱えつつも楽しく見守る
気分は完全に傍観者だ
『あははっ 元気だねー』
ザ「…うるさくて敵わねぇ」
『まーまー』
ふいに一時戦闘を止めた4人はユキといるザンザスに吠えた
鮫「てめぇXANXUS！！ いつまでユキと一緒にいんだあ"！！」
骸「何なのですか、貴方も師匠を狙っているんですか！？ 早く退きなさいッ」
ディ「ついでにオレに二番手譲ってくれないか？」
雲「ダメ。二番手は僕にまわせ。 …でなければ咬み殺す！」
ぎゃーぎゃー喚く彼らに遂にザンザスの堪忍袋の緒が切れた
『あちゃー』
コォオオォ
ザ「っるせぇ！！ てめぇら全員……カッ消えろ！！！！」
ドカ――――ン!!!!
心なしか先程よりもスッキリした様子のザンザス
それにユキは苦笑いして手を差し出す
『まっ、とりあえず次はザンザスくんってことで！ よろしく！』
嫌がるでもなく、ごく自然にザンザスは手を取った
ザ「ああ」
.
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雪姫(プロフ) - エンマたちとのからみがほしい。ついでに雪兎とDの再会が見たい。 (2022年5月15日 3時) (
レス) @page36 id: eeb0e1af4c (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - コッペリアさん» 彼女は鮫が味方じゃなくても気にしないと思います。なので鮫はマーモンチーム。骸とクロームの霧組は一度は彼女側につこうとして本人に断られる光景しか思いつかない(笑)。嬉しいけど、そしたらヴェルデが孤立無援になっちゃうから。こんな感じです。長文失礼しました。 (2019年2月21日 13時) (レス) id: 0fb98c4da3 (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - コッペリアさん» でも次の大空アルコにユニがなれば再び呪いがかかる。そんな状況で彼女が動かない筈がない。彼女は原作通り、全員の呪いが解除される結末にしようとして勝手に行動するので鮫は置いてけぼり(笑)。でもまあ、ボス側とどっちにつくか迷わなくて済むからいいんじゃないかな (2019年2月21日 13時) (レス) id: 0fb98c4da3 (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - コッペリアさん» コメントありがとうございます。そして返信が随分と遅くなってすみません。さて、普通だったらコッペリアさんのように考えますよね。ところが彼女は普通じゃないので(笑)、知識として結末を知っている上で行動します。アリアの呪いは凍らせたのでユキに移行、 (2019年2月21日 13時) (レス) id: 0fb98c4da3 (このIDを非表示/違反報告)
コッペリア - ユキの呪いは短命ですし、やっぱり、好きな人を助けるためにそっちに着くんでしょうか…骸とクロームもですけど… (2018年11月13日 19時) (レス) id: 8fad14733d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霽月 | 作成日時：2014年8月31日 14時
