何故か世界一の名探偵に溺愛されてるんですが

あとがき+おまけ ページ50

こんにちは、みゆきです

ここまでご精読ありがとうございました！

夢主ちゃんが告白した後どう動くかとかすごく悩みました…私の中で実際｢好き｣と言われてしまうと空回りしてしまう乱歩さんとかいいなって思いながら1人にやけていました

乱歩さんの方が愛が重いように見せかけて実は表に出さないだけで夢主ちゃんも同じくらい愛が重いって言う…

自信満々でポジティブな乱歩さんと自信がなくネガティブな夢主ちゃんがいい感じに喧嘩しちゃうもう良いですよね

それと今回太宰さんが大活躍、MVPはこの人ですね笑

他の夢小説もあるので良かったらそちらもお願いします！

では、またお会いしましょう！

〜〜〜
おまけ

敦｢上手くいきますかね…｣

な｢大丈夫ですわ！きっと上手くいきますわ｣

国｢俺達はここで何を…｣

太｢いいじゃないか、先輩と同僚の恋を最後で見届けても｣

谷｢ここバレませんかね…｣

鏡｢気配を消すのは得意。暗殺に必要｣

生垣に隠れながらコソコソと話す探偵社員達

乱｢自分でもどうしたらいいか分からなくなったんだ｣
『乱歩さん』
『私もう一回乱歩さんの口から聞きたいです』

な｢きましたわ！｣

鏡｢でも、ここからが大事｣

な｢さぁ、乱歩さん！愛の言葉を叫んでください！｣

敦｢あは…は…｣

谷｢恋って大変だね…｣

盛り上がる女性軍に男性軍は押されて苦笑いをする

乱｢好きだよ、A。僕Aの事が好きなんだ｣
『知ってます。私も好きです』

太｢初々しさがあっていいねぇ｣

敦｢最近喧嘩していたので心配でしたけど大丈夫そうですね｣

国｢杞憂だったな｣

谷｢帰りましょうか｣

帰ろうとすると乱歩がAの名を呼ぶので探偵社はチラッと見る

乱｢A｣
『らん…んっ…』

敦谷国｢(わ、わ…わぁぁぁぁぁぁ…)｣

な｢まぁ！乱歩さん大胆ですわ！｣

鏡｢A固まってる｣

敦｢うぅ…キスなんて…初めて見ました…｣

谷｢僕もだよ…｣

太｢乱歩さんも隅に置けないねぇ｣

国｢な、あっ…こ、こここんな場所で同等と…！！？！｣

様々な反応する探偵社…乱歩はAの肩に顔を乗せてこちらを見た

乱｢ふっ…｣

ニヤッと笑ってこちらを見つめる

探｢！！｣

な｢まぁ…｣

鏡｢……｣

国｢もしかして俺達は抑制されているのか…｣

太｢みたいだね…｣

谷｢と、言うより…バレてたんですね…｣

敦｢乱歩さんが恐ろしいです…｣



❦ℯꫛᎴ❧

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