SixTONESの太陽くん ver.1 (ページ13)

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☀️ 毛虫ページ13

side 京本大我

大我「いやぁぁぁぁ！！！」

『怖ない怖ない！大丈夫だって！見てごらん』

大我「んわっきっっっも！」

『可愛いよ』

大我「よく見たら余計キモイ！！」

デカい毛虫を持って見せてくる
ほんと気持ち悪い！何この虫！てか色的に素手で触っちゃヤバいやつでしょ！

『ゆごくーん。手、痒い〜』

優吾「真っ赤じゃん、何触ったの？」

『毛虫』

優吾「馬鹿じゃないの！？」

手洗ってきなさい！と怒られてひなたんはわー！怒られたー！！と笑いながら走っていった
いやぁにしても虫ばっかり見せられるしひなたんと公園に来るんじゃなかったな…

『手が〜』

優吾「馬鹿だねぇ」

『薬塗って？』

優吾「はいはい、手出して。塗り塗りして広げて」

『ぬりぬり？』

優吾「手擦り合わせて薬を伸ばすの」

『了解！！』

大我「ほんとバカじゃんあんなん触るから」

『可愛かったでしょー？』

大我「黒と赤の虫は絶対触ったらダメだから蜘蛛だったら毒吐かれて死んでたよ？」

樹「何でも大丈夫って訳じゃないよ」

『ごめんなさーい』

慎太郎「反省してんの？」

『スミマセン』