【d!】死神と冥府使者ってやつ？【名探偵コナン】

20嶋 ページ21

オ「ひとらんも？」


コネシマside

今、グルッペンやトントン、
問題のアジャとチーノを除いたメンバーで
会議の真っ最中

議題は『新人幼馴染2人による急な事件多発』

オスマンを初めとしここに集まった
全員が被害、もしくは目撃している
オスマンのときは強盗犯の出頭？を目撃
したらしいわ

オスマンが銀行で並んでると強盗が起きて
警察が来た数分後に犯人が名乗り出た
とかいう不可解な現象を目にしたって。
そんでもって犯人は『選択肢を選んだ』
……選択肢ゆうたらアジャしかおらんわ。

んでもってひとらんは火災。

ひ「グルッペンから許可は降りてたの
か…でも1つ知らせぐらいしてもいいんじゃない？」

兄「唐突にやられると驚くよね」
神「添い寝して分からせる？」
ロ「やめてやってや」
神「ならロボロが」
ロ「絶対いやや！！！？」

コ「ほんまな、チーノとかトントンに
ゆうてへんのか」
ゾ「ゆうとったらトントンが知らせて
くれるはずやで？もしくはトントンから
いち早く知らされるロボロが。」
ロ「でも俺なんも言われとらんで？」
鬱「アジャくんからも何も言われて
ないな、」

あの2人が新しく来た街で好奇心のまま
行動するのは知っとる。
前居た街でもなにかやらかすにも
チーノはトントン、アジャは大先生に
ゆうとった。
この街に来てから報告が無くなっただけで
それ以外は今までと変わらん…

コ「……んー。考えても分からんわ」
ショ「…あ。そういえばここに来る前
チーノ見ましたよ」
コ鬱「ほんまか？！」
ゾ「それなら俺らも来る時アジャくん
見たで？な、ロボロ」
ロ「そういや、せやったわ。
副業の仕事中って感じでは無かったで」

オ「ショッピくんもゾムやロボロも
来た道は真反対だったよね？」
ショ「いや、でも反対通路ですれ違ったんすよ」
ゾ「俺らも反対通路ですれ違ったで」
ロ「…あぁっ！！あいつらまたやらかす
気やぞ！？！すれ違ったんなら少し前まで
2人は会っとった事にならへんか！？」

「「「「………あぁ！！[納得]」」」」

コ「やばいやんけ！！！
これ以上問題起こされたら足跡を
辿られる！！」
鬱「あぁっこれ絶対死神御一行に出会って
しもうたせいやん！！」
シャ「それで報告の件を忘れてるとか？」
コ「絶対そうや……シャオロン今日初めて
喋ったな…」
シャ「やかましいわ。」

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