＊ ページ40
えー……と渋る癖に顔はなんだか嬉しそうで
はい。と出された携帯
そこには
黒田｢え、Aじゃん｣
｢なにこれ｣
そこには私が座って海を見ている姿が映っていた
それも付き合う前だよね？
あれ一日目だったし
内村｢こいつねー、3年になる前からずっと俺に
藤宮、藤宮ってAちゃんの話してたんだよ？笑｣
元木｢颯太それは内緒って言ったじゃん！｣
内村くんからの爆弾発言？は
私の初耳な事で素直に驚いて言葉が出ない
ごめんごめんと言いながらも湧くんの肩をばしばし叩く内村くん
ふと私の後ろを見てそっちに手を振る
内村｢あ、親来たから俺そろそろ行くわ！
またみんなで集まろうね〜！じゃ！｣
黒田｢俺も行くわ！じゃあな！｣
2人に手を振って湧くんと二人
ぎゅっと握られる右手
｢湧くん｣
元木｢なんだよ改まって｣
｢ふふっ笑
ありがとう、それと卒業おめでとう｣
元木｢何言ってんの笑
こっちのセリフだから。
卒業おめでとう｣
ぐしゃぐしゃっと頭を撫でられる
卒業アルバムに書かれた
内村くん、黒ちゃんからのたくさんの文章
ラストページにはバランスの悪く一つ一つがでかい字でたくさんの言葉が並べられている
元木｢帰ろ、｣
私たちは
一緒に住むことになった湧くんの……ううん
私たちのお家に足をすすめた
＿＿生きてて悪いことなんてない
＿＿辛いことがあったら幸せが必ず訪れるはずだから
『生きてて悪いことなんてない END』
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蒼波(プロフ) - 青花さん» そう言っていただけて光栄です！ありがとうございますっ！ (2020年8月22日 17時) (
レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
青花(プロフ) - コメント失礼します┏○ﾍﾟｺｯもしよろしければ、anotherstoryを書いて頂きたいです!!ここまで凄く楽しく読まさせて頂きました!!これからも、頑張ればって下さい!! (2020年8月22日 17時) (レス) id: c3c19e78ef (このIDを非表示/違反報告)
蒼波(プロフ) - 檜元さん» ご意見ありがとうございます！ (2020年8月22日 15時) (レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
檜元 - 少年忍者設定がいいです！ (2020年8月22日 8時) (レス) id: ba321bf77c (このIDを非表示/違反報告)
蒼波(プロフ) - みいさん» ご意見ありがとうございます (2020年8月21日 23時) (レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼波
| 作成日時：2020年8月11日 22時
