【続編】幼なじみに失恋しました【神威】

63※作者の余談(飛ばして頂いて大丈夫です) ページ13

突如余談を入れてしまいまして申し訳ございません。でも、どうしても作中に留めておきたいことがあったので書き残すことにしました。
というのも、今日9月15日をもって、銀魂の最終回が発売されますね…。 日に日に嘘なんじゃないかと、また終わる終わる詐欺なんじゃないかと思っていましたが、どうやら本当みたいで、今でも現実が受け止められていない状況です。これを書いている時刻は2018/09/15 03:22です。なので、朝を迎えたらすぐにジャンプを買いに行こうと思っています。
銀魂は私にとってかけがえのないものでした。
本当に本当に色々なことを銀魂から学びました。特に私は銀さんが大好きで、部屋中に銀さんがいるような状態です。私の作品はほぼ銀さんルートで書いてきました。銀さんで日々妄想するのが私の日課でした。でも、それらはあくまで原作があったからこそできたものです。
ずっと支えられてきた銀魂が終わってしまうなんて、本当に寂しいです。私の家は一家全員が銀魂が好きで、それぞれ好みのキャラが違います。だからこそ、良く自分の推しについてを強く語り合ったり、自分の好きな場面を語り合ったりもしました。また、たくさんの人から愛されている銀魂は友人の中でも語り合えました。
他にも、私がここで書いた作品を通して、たくさんの方々と共感を生んだりキャラの魅力について語り合うことが出来ました。私の人生は銀魂のおかげで成り立っていると言っても過言ではありません。
私が作品を書き始めた当初の理由は、純粋に銀さんと恋がしたい、というこの一心でした。小説なんて書いたこともないし、自分の拙い語彙力で果たして銀魂の小説なんて書いて良いのか？という葛藤がものすごく生まれました。でも次第に無名な自分の作品見る人いないだろうから完全自己満で書いてこう！と思い、作品を書くようになりました。今でも最初の頃の小説を読み返すと、文章おかしい読みづら、と思います。それでもそんな私の作品を見て高評価して下さったり、暖かいコメントをたくさん頂いて、もっと上手くまとめられるように頑張ろうと思うようになりました。絶対アンチしか来ないよな…なんて思っていた時もあります。でも皆様本当に泣くレベルで心温まるコメントを下さるので、自分の妄想が認められる気がしました。自己肯定感も強く生まれました。
こうした皆様との関わりが持てたのも銀魂のお陰です。たとえ銀魂が終わっても、来来来世まで好きでい続けます！
まだ書きたいのに字数足

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