Story 17 ページ18
〜貴方side〜
貴「大我！助けて！！」
「大声出すなって言ったろ！？」
iPhoneが震えたのを感じ
咄嗟に出て叫んだ。
場所の特徴とか全然伝えられずに
iPhoneは取り上げられて
激怒した男にビンタされて体は吹っ飛んだ。
桃「Aちゃん！！」
いったー…。
口の中に血の味が広がる。
桃花が私に駆け寄り、体を起こしてくれた。
貴「女の子を殴るとか最低ね。」
「うっせぇ！！うぜぇんだよ！！」
「裸にして恥ずかしい写真、学校中にばらまいてやる。」
桃「っ、Aちゃんは関係ありません！！」
小さな身体で私の前に立つ桃花。
その体は少し震えてて…
「じゃあ、お前からヤッ てやるよ！」
押さえれて服の中に手を入れた。
貴「やめて！！」
桃花と男を引き離して
近くにあった木の棒を構える。
貴「汚い手でこの子に触らないで。」
「女が男に勝てるわけねぇだろ。笑」
桃花が傷ついたら大我が悲しむ…
この子は守らなきゃ…
ゆっくりと距離を縮めてくる。
中心にいる男が顎で合図した時
大「A！草原！！」
息を切らした大我とジェシー。
貴「大我、ジェシー…！」
ボロボロな私たちを見てすべてを悟った大我は
大「…おい、なにしてんだよ。」
男たちを睨みつけて声を荒げず言った。
大我…怒ってる。
「王子様の登場か？笑
お前らなんてすぐ終わらしてやるよ、笑」
自分たちより弱そうな大我たちを前に
全く恐れることのない男が笑って言った。
大「…ジェシー。」
ジェ「え、まじ？笑
バレたらやばくね？」
大「正当防衛だろ。問題ない。」
ジェ「問題あると思うけどなぁ…笑
まぁ、いいや。笑」
「いくぞ？笑」
鼻で笑った男たちが2人に殴りかかった。
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秋斗(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！ 続編は近いうちにパスワード解除するので少しお待ちください(＞＜) (2016年9月13日 12時) (
レス) id: 723b3fd102 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。続編のパスワード教えてもらえませんか？ (2016年9月13日 12時) (レス) id: 295b2f8bdd (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - ゆめさん» いつもありがとうございます！ 頑張ります♪ (2016年6月14日 7時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 樹くんの告白キュンとしました！！（笑）続き楽しみにしてるので頑張ってください＼(^o^)／ (2016年6月13日 23時) (レス) id: 759266591d (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - 莉桜さん» コメントありがとうございます！ まだまだ未熟です。笑 これからもよろしくお願いします♪ (2016年6月9日 13時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋斗
| 作成日時：2016年4月17日 22時
