Story 1 ページ2
〜貴方side〜
厳しい冬がやっと終わって
春がやってきた。
近くの公園の桜は満開で
もう少し散り始めている。
貴「おはよう、大我。」
大「おはよう。」
隣の家の京本大我。
私の幼なじみ。
優しくていつも私を守ってくれる
私の好きな人。
今日から私たちは高校2年生の生活が始まる。
ジェ「おっはよー！
相変わらず仲いいね〜」
学校に続く緩い上り坂のところで
自転車を漕ぐジェシーに抜かれた。
彼とは1年のとき同じクラスだった。
明るくてイケメンだから
男女問わず人気がある。
大我はあまり騒ぐタイプじゃないけど
なんだか気が合うみたいで
一緒に行動することが多かった。
昇降口前には
クラス分けの紙が掲示板に張り出されてて
人集りができていた。
ある思いを胸に自分の名前を探す。
私は2年B組…
隣から「あ、」と声がする。
大「同じクラスだ、A。」
B組の男子の欄を見ると
京本大我ってちゃんとある。
貴「よろしくね、大我。」
ほんとは飛び上がるくらい嬉しいけど抑える。
ジェ「えー、まさか俺だけ違う感じ？」
いつからいたのか、ジェシーがボヤく。
大「お前、何組？」
ジェ「A組。」
貴「隣だね。」
残念だけど
ジェシーはコミュニケーション力高いから
大丈夫だと思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 406人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋斗(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！ 続編は近いうちにパスワード解除するので少しお待ちください(＞＜) (2016年9月13日 12時) (
レス) id: 723b3fd102 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。続編のパスワード教えてもらえませんか？ (2016年9月13日 12時) (レス) id: 295b2f8bdd (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - ゆめさん» いつもありがとうございます！ 頑張ります♪ (2016年6月14日 7時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 樹くんの告白キュンとしました！！（笑）続き楽しみにしてるので頑張ってください＼(^o^)／ (2016年6月13日 23時) (レス) id: 759266591d (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - 莉桜さん» コメントありがとうございます！ まだまだ未熟です。笑 これからもよろしくお願いします♪ (2016年6月9日 13時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋斗
| 作成日時：2016年4月17日 22時
