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どこにいるの…A



玲於「ケホッ…はぁ」



Aんちの近くはたぶん永久さんが探してるよね


とりあえず、俺んちら辺探すか

さすがにそんな運良くいねーか



玲於「…っ、頭いてえ」



プルルル



玲於「永久さん?いました?」



永久「いない!そっち今どこ?」



玲於「俺んちの近くです!…あれ、いたかも」



永久「どこ?!」



玲於「俺ん家の近くの公園分かりますよね!そこです!」



永久「分かった!」



走って公園に向かい、Aに駆け寄った



玲於「A!」



貴女「……」



玲於「何してんの」



貴女「……」



玲於「そのままじゃ風邪ひくよ。俺ん家行こ」



貴女「…で」



玲於「ん?」



貴女「行かないで…っ、玲於くっ」



泣きながら腕にしがみついてきた



玲於「A?」



貴女「玲於くん、好き。好き…だから」



玲於「…、A」



貴女「やだ、っ」



衝動的にAを抱きしめた



貴女「好き、」



玲於「うん、俺も…」



永久「A…」



玲於「永久さん」



永久「A、帰ろ」



貴女「やだ。玲於くんといる」



頑なに離れようとしないA



玲於「…永久さんも濡れてるしとりあえず俺ん家来てください」



永久「うん、ありがとう」



自分の家に着くと、すぐにタオルを出した



玲於「どうぞ」



永久「ありがとう」



貴女「……」



永久「A、声出るようになったんだね」



玲於「あ、そういえばそうですね」



貴女「…うん」



玲於「シャワー使います?」



永久「ううん、このまま帰るよ。タオルありがとう」



玲於「A、帰らなくていいの?」



永久「玲於くん、今日はAのことお願いしてもいい?」



玲於「え…」



永久「先に帰るね、A」



貴女「…うん」



永久さんが帰ると、Aに話しかけた



玲於「体あっためてきて…ケホッ」



貴女「待って…!」



玲於「どこにも行かないよ。風呂のおゆためるだけ」



貴女「…」



ちゅっとおでこにキスをした



貴女「え…っ」



玲於「待ってて」



貴女「はい…」



あー、頭いてえ

…けど、あれって夢じゃないよね


Aが好きって言ってくれたの

やばい、テンション抑えるの大変だ

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佐野冬美(プロフ) - 名無し77245号さん» 分かりました!ありがとうございます! (2019年1月26日 13時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
名無し77245号(プロフ) - 龍友くんのお話が読みたいです (2019年1月24日 21時) (レス) id: 1ff6d28c02 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます!玲於くんで考えてみます! (2019年1月23日 18時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - 律くんも幸せそうで良かったです!玲於くん推しなので玲於くんのお話が読めたらいーです! (2019年1月23日 18時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなgさん» ご意見ありがとうございます〜!!分かりました!書きたいと思います! (2019年1月20日 17時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野冬美 | 作成日時:2018年12月5日 0時

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