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貴女「みんな、おはよぉ」



茉莉「Aちゃん!?」



貴女「んー?」



七瀬「絶対熱あるよ!顔赤いし、ふらふらしてる!」



貴女「朝から怪しいなーとは思ってたけど、熱あるのかなー」



玲於「保健室行くよ」



貴女「大丈夫だよお」



玲於「いいから、行くよ!」



保健室に来て、熱をはかると



玲於「37度7分」



貴女「まあまあ高いね」



玲於「先生、あと少しで来るって言ってたから」



貴女「うん」



玲於「冷却シートはーっと、お、あった」



玲於は冷却シートをおでこに貼ってくれた



貴女「つめた」



玲於「当たり前だろ、冷却シートなんだから」



いつもこうやって優しくしてくれるけど


茉莉ちゃんのこと好きなんでしょ?


なのに、なんで



玲於「もうすぐ中間テスト始まるね」



貴女「頑張らないと」



玲於「茉莉って、俺よりは頭良いよね?」



貴女「たぶん?」



玲於「教えてもらうか、うん」



わざわざ、ここでそんなこと言わなくてもいいじゃん

なんか、ムカつく…


そう思って、私はベッドに潜り込んだ



玲於「A?」



貴女「玲於、なんでこんなに優しくしてくれるの?」



玲於「はい?」



貴女「茉莉ちゃんのこと好きなくせに」



玲於「なんの話?」



貴女「優しくしてくれて嬉しいけど、私の前でわざわざ茉莉ちゃんの話ししないでよ」



私何言ってんだろ



玲於「え、何で怒ってんの?」



貴女「別に怒ってない」



玲於「怒ってるでしょ」



貴女「だから、怒ってない!」



玲於「怒ってんじゃん!」



貴女「怒ってない怒ってない怒ってない!」



玲於「だったら、顔出せよ!」



バサッと布団をはぎ取られた



貴女「わっ」



玲於「言っとくけど、俺は誰にでも優しいつもりだよ?」



貴女「布団返して!」



玲於「あんま叫ぶと、熱上がるよ」



貴女「だったら、返して」



玲於「はいはい」



貴女「なんか、ごめん。怒って」



玲於「怒ってたんじゃん!」



貴女「すいません」



玲於「で、なんで怒ってたの。俺、変なことした?」



貴女「してない」



ただ、茉莉ちゃんの話しただけ

それに勝手にムカついてた



先生「遅くなって、ごめんね」



玲於「あ、先生。とりあえず、冷却シートだけ貼っときました」



先生「ありがとう!しばらく、休んでみてそれでも辛かったら保護者に迎え来てもらいましょう」



玲於「じゃ、教室戻ります!」



貴女「ありがとう」

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佐野冬美(プロフ) - りなさん» 玲於くんをもっと鈍感にさせたいです!笑 (2018年10月18日 20時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - もどかしいー(笑)2人とも自分の事にると鈍すぎるー!どーなってくのかドキドキします(^^) (2018年10月18日 17時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» 今から少しずつ意識させていきます! (2018年10月10日 14時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 玲於くん告白してスッキリしたならよかった。そばに居て安心出来るか...、少しずつ意識始めてる (2018年10月10日 9時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!嬉しいです! (2018年10月8日 18時) (レス) id: b1af427d4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野冬美 | 作成日時:2018年9月14日 1時

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