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柑奈「それでね…」
ご飯も食べ終わり、何気ない会話をしていると…
水咲「Aちゃん、ちょっと来て！」
松岡先生の声がした
ここお店なのに、声大きすぎ
翼「あの人、Aの副担だった人？」
貴女「うん、行ってくるね」
柑奈「副担の人、お店に来て早々Aに抱きついてたよ」
勇斗「たしかに、そっち系？」
翼「へぇ、Aって男女関係なく好かれんだな」
貴女「あの、何ですか？」
玲於「あれ〜、Aだあ」
貴女「え…？」
水咲「佐野先生、お酒のみすぎたみたい」
貴女「酔っ払ってますね」
玲於「ぜ〜んぜんっ！」
貴女「玲於…」
玲於「はい！げんき〜ですっ」
ぎゅうっ
貴女「わっ、ちょ…おも…い」
水咲「やだ、佐野先生ずるい！」
貴女「いいから…助け…」
勇斗「よっしゃ、俺、行ってく…」
貴女「翼くん、助けて」
翼「おー、いいぜ」
良かった、お店にお客さん少なくて
翼「よいしょっと」
貴女「ありがとう」
翼「俺、運転できるけど送って行こうか？」
貴女「お願いします」
翼「おっけ」
勇斗「俺、頼られねーじゃん」
柑奈「不憫」
勇斗「同情なんて、いらねーよ」
柑奈「私だったら、素直にゆーくんの気持ち受け取るけどな」
勇斗「ん？なんか言った？」
柑奈「別にー」
翼「彼氏さんの家教えてくれる？」
貴女「うん、分かった。ほら、玲於行くよ」
玲於「どこに〜？」
貴女「玲於の家に帰るの！」
玲於「はぁ〜い」
ちゅっ
貴女「んっ、」
翼「おいおい」
水咲「やめてええ！」
勇斗「ﾁｰﾝ」
柑奈「あ、ゆーくんの魂が」
玲於「へへ〜」
へへ〜じゃないよ
ていうか、可愛い
怒るに怒れなくなっちゃった
翼「行こ、A」
貴女「う、うん。じゃ、柑奈ちゃん、勇斗くんまたね。松岡先生も」
柑奈「またね！」
勇斗「ﾁｰﾝ」
水咲「今度学校に遊びに来てね〜」
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佐野冬美(プロフ) - あいゅんじさん» そんな！めちゃくちゃ嬉しいです！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年7月9日 23時) (
レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
あいゅんじ(プロフ) - このシリーズだいすきですっ！てか冬美さんの作品 全部すきです！尊敬しかないですっ (2018年7月9日 23時) (レス) id: 5b87806fcb (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» この2人の話をちょこちょこお入れていきたい思います！！ (2018年1月24日 23時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 柑奈ちゃんと勇斗くん上手くいくといいなぁ！思いが届くといーです！ (2018年1月24日 20時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - minimさん» 佐野先生との同居生活を書きたかったので、ほんとここまでこれて良かったです！笑 まだまだ続けていきたいと思ってるので、よろしくお願いします！！ (2018年1月22日 0時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野冬美
| 作成日時：2017年12月17日 11時
