自由気ままな猫柱は今日も今日とて愛されます【鬼滅の刃】

猫柱と柱合会議 ページ2

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猫柱─────


─それは誰よりも自由に、そして静かに鬼を狩る者









そんな彼女は今


柱合会議に参加するため隠に運ばれていた








『zzzzz』



隠「.......汗」









隠「猫柱様、お着きになりました。」





『zz、、、んぅ。


あぁ、ごめんね。あったかかったからつい寝ちゃったや、運んでくれてありがとー。』




隠「(その台詞何回目なんだろう)


、、では私はこれで失礼します。」




『うん。お仕事頑張ってね〜。』




誰にでも平等に、優しく接するため、隠からも隊員からも信頼されている





そんな彼女は基本的マイペースなので産屋敷に来る時間帯は毎回違う





(今日もお日様ポカポカだな〜。)






のだが





「よぉA！今日も派手に眠そうだな！」



『わっ？！

あ、宇髄さん！
宇髄さんも今日も派手派手でおっきいですね〜。』




後ろから平然とAを腕に抱えて持ち上げる音柱






「よもや！宇髄に先を越されるとは！！俺もまだまだ修行が足りんな！！」



『煉獄さんもお久しぶりですー。』



そういって抱えられているAの頭を撫でる炎柱





「.............A。」



『あ、ぎゆーさん！１週間？ぶりですね〜。』



無表情だが雰囲気が柔らかい水柱









とまぁこのように、毎回柱の3人から4人が猫柱の迎えをしている



隠の間で今月は誰が来るのか、という賭け事がされてるとかされてないとか.......







それはさておき



「っておいおい、何で冨岡は名前で呼んでるんだぁ？」


「それは俺も思ったな！！」


「.......。」






『？？
だって冨岡さんよりぎゆーさんの方が呼びやすいし.....あ、あとそう呼んでって言われたから！』



「はぁ？！」



「抜け駆けは良くないぞ冨岡！！」



「.....呼びたいと言われたから許可しただけだ。」






(？？？
何で急にふたりとも怒って、、



あ、そーいうことか！)









『ふふ。てんげん、きょーじゅろ？

それよりはやく中行こ？』








「「」」



いつの間にか音柱の腕から降りていた猫柱が首を傾げながら二柱を見あげる




...効果は抜群のようだ






『？あれ、2人とも、どーしたのー？』



「.......行くぞ」


『え、でもぎゆーさん2人が』


「...........む」


『え、ちょ、はやいですって〜』







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(いや、タメ口は流石に反則だろ、、)
(うむ！すごい破壊力だったな！！！！！)

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