ストーカー4 ページ15
小島「何これ？A宛のファンレター？」
健君が封筒を開けた
福本「…何これ、どーゆーこと」
末澤「…は？」
写真や、私への手紙を見て皆んなすごい怖い顔になった
佐野「さっきの電話もこいつ？」
「…多分」
正門「…いつから」
「…手紙は昨日が初めて、」
リチャ「手紙は？」
小島「手紙来る前から何かあったん？」
「いや、何かつけられてる感じはしたけど、」
佐野「…アホなん？何でもっと早く言わんの」
「直接的な事は何もなかったし、大丈夫かなって…」
末澤「アホか！全然大丈夫ちゃうわ！
ほんで俺らが問い詰めなきゃお前言わんかったやろ！
何でいつも自分でなんとかしようとすんねん！」
「…」
小島「どーせお前の事やから皆んなに迷惑かけたくないとか思ってたんやろ」
福本「迷惑ちゃうからな、むしろAに何かあった方が嫌や」
佐野「俺ら、そんなに頼りない、？」
「、そんな事ない！」
正門「せやったら、もっと頼ってや
Aの事守りたいねん」
末澤「…お前は女の子やねんから、
困ったら黙って俺らに守られとけ」
「…はい、ごめんなさい」
その後皆んながマネージャーさんや事務所の人に報告して
ストーカーの人は捕まった
マネージャーにも、事務所の偉い人にもすごい怒られた、
そして1人で行動しようとすると
正門「…お嬢さん、どこ行くん」
「え、ちょっとコンビニ行こうかなって、」
佐野「あかんよ、なに1人で行こうとしてるん」
「すぐ戻ってくるて…」
小島「あかんわ、ほら一緒に行くで」
「…はぁい」
リチャ「まぁこうなったのもしゃーないよな」
末澤「あんなん起こったら1人になんて出来ひんやろ」
佐野「それでもたまに1人で抜け出そうとしてますけどね」
正門「…もう首輪でもつけとこうかな」
福本「…まっさん、目がガチやで」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 313人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なな | 作成日時：2023年1月10日 21時
