Misunderstanding 2

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小瀧side



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カタカタとタイピングの音が響くオフィスで


スムーズに仕事を進める人に比べてなかなか仕事が手につかない








｢......たかが知り合ってそんな経ってへんやろ。
そんなやつ相手にすぐ心開いてヘラヘラするようななちもどうかと思うけどな。｣




なんて心に思ってもないことを口にしてしまったこと





一瞬でAの顔が冷たく変化したこと



元々開いてた距離が

一気に広がった感じ








やらかしてしもうたんかな。

いやでも、元々は昨日の事が原因で

俺も山本言うやつにイライラしたわけやし。



｢＿＿山本さんをあんたみたいに軽いやつと一緒にせんとってくれますか。｣

言葉を聞いて歯止めが効かんくなった








重｢仕事進まへんねんやったら謝ってこいや｣







呆れ顔でそう言ってくるのはしげ


しげと桃川さんに至っては

俺らがなんで揉めたんかちんぷんかんぷんやろ






｢いやや。俺からは謝らへんし｣









俺が強めに言うてもうたんは分かるし

悪いとは思ってる。


でも、Aやって同じやないん？


酔ってて覚えてないんかしらんけど

昨日の夜ポロポロ泣き出して

戸惑うような事言うてたのに

次の日になればあんだけ言うてた相手と一緒に飯食うてる。


俺が食お言うてもあんな顔せえへんクセに、



ずっとウジウジしてる俺の姿に痺れを切らしたのかしげは

だるそうな顔で｢俺行ってくるわ｣とどこかへ行ってしまった






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ご無沙汰してます

鮎です

お話のストック無くなって
書くのも進んでないです(´；ω；｀)

ストック出来るまで更新おやすみしますm(_ _)m

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