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「うわぁぁぁん!全然終わらない」
荷物が多すぎて片付けられない!!
「もう嫌だよ(´;ω;`)」
1人で病んでいた時だった
コンコン
知「Aさん?」
知念さんが私のところに来た
「どうしたんですか?」
知「僕の作業終わったから手伝った方がいいかなと思って」
「え!ほんとですか!」
この時に初めて知念さんがいい人だと思った←最低ですね
私は、急いで部屋のドアを開けた
知念さんは、私の部屋を見て
すごく驚いていた
知「え、どうしたらこうなるの?」
知念さんがこう言ってもしょうがない
ダンボールは、全部開いていて
どれがどこの箱に入っていたのか全然分からないほどの
物の多さ
「お願いします。助けてください」
私がそう言うと知念さんは
ため息をついて「やるよ」って言った
1時間ぐらいした時だった
知「結構片付いたかな?」
知念さんは、そう言うけど
ダンボール2箱ぐらいしか片付てない
知「Aさんって整理整頓下手なんだね」
いきなり知念さんの言葉が刺さる
「ご、ごめんなさい」
知「別に。Aさんの事が知れてちょっと嬉しかったし.......ごにょごにょ」
ーーーーん?最後の方が聞こえないけど
「最後の方なんて言いました?」
私がそう言うと知念さんは、耳を真っ赤にして
知「いいから!やるよ」
作業を再開した
知「あれ?この箱開けてないけど」
「え、開けてないやつありました?」
知「うん。開けるね」
「はーい!」
ーーーーーちょっと待って
ーーーーーその箱って.......あれがあるんじゃ
「知念さん!ちょっとm......」
パカッ
知「え......」
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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時