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ページ4

「知念さん?」






知「なに」




「あの、もう仕事に戻っていいですよ!」






「この子は、私が預かることに決まったので」






知「分かった」






そう言いながら仕事に戻ろうとした知念さん






その時だった






ガシッ






隼「パパ!!行かないで」





あと少しで泣きそうな目をして知念さんの足を掴む隼人






「こら!隼人」




「知念さんの迷惑になるでしょ?」





私も知念さんの足から隼人を引き離そうとしたけど






全然引き離れない






「もう!知念さんすいません!」






私がそう言うと知念さんは、ため息をついて






隼人を抱っこしはじめた






知「僕もこの子のお世話をするよ」





私の目を見ながら知念さんは、そう言う






「へ?いいんですか?」





知「こんな事されたらほっとけないでしょ」





そう言いながら知念さんは、社長室に入っていく






「へ?何してるんですか?」





知「社長に報告するの」





そう言いながら社長室に入る知念さん







社長に報告したら「頑張りたまえ!」って言ってくれた






そして私と知念さんと隼人の3人で同居することになった






家は、会社が探してお金を出してくれるらしい







社「明日には、見つかると思うから!」




社「今日までに荷物の準備をしとくんだぞ」






そう言う社長に私たちは、「はい!」と返事をした







そして今日は、私が隼人を預かることになった








ガチャ





「ただいま〜!」





隼「ただいま!」





私の家についてから隼人には、テレビを見させて






私は、引越しの準備をする





「えっと〜!これはいるでしょ?」





「これもいるよね?」






色々言いながらも引越しの準備が終わった








時間を見たらもう夜の9時






「隼人!もう寝よっか」






隼「うん!」






隼人を布団に入れて寝させる






数分したら





隼人は、寝ていた








「これからどうなるのかな......」






隼人の事を撫でながらそう呟く

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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時

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