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「よいしょ!」





重たい荷物を持ちながらも家に着いた






「知念さんすいません」






「私、夜ご飯作るので隼人をベットに連れて行ってくれませんか?」







知「うん」






知念さんは、隼人を抱っこして私の部屋の方に行ってしまった







「よし!私も頑張らないと」






買い物袋を持ってキッチンの方に行く





























カレーを作り始めて





数分した時






リビングのドアが開いた







知「寝かせてきたよ」






「あ、ありがとうございます!」





私が返事をすると知念さんは








私の方に歩いてくる







知「何か手伝おうか?」






ーーーえ、優しい







「あと少しで完成しますし!大丈夫ですよ」






知「そっか」






知念さんは、素っ気ない返事をして






ソファの方に歩いていった








私は、その知念さんの背中をなぜかずっと見ていた









「はっ!?」






「やばい!いそがないと」







知念さんの事をずっと見てたから






鍋のことを忘れていた








「せ、セーフ!」






あと少ししたらこぼれそうなぐらい






私は、知念さんの事を見ていた




























「できましたよ!」






知「うん」

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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時

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