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ほっとする………
それでも震えは止まらない…。
??「 震え……止まりませんね。
警察に届けますか？ 」
「 いえ、そこまでは… 」
そう言って顔をあげた時
目が合った。
でもその目は私、知ってる。
なんで？
じっと見てると
スっと帽子を深く被った。
見られたけないのかな…？
それとも私の知り合いだったとか？
それにしても……この人がいなかったら
想像するだけでゾッとする。
どうしよう……
これから怖い。
??「 ………怖い、ですよね…
女性なら尚更。
でも、さっき教えてくれた、追いかけた人
僕達もよく見かけるので
僕達が警察に届けますね。」
うわ
ジェントルマンだ。←
てか、僕達って？
" 何事だ〜 "
そう言って誰かが来た。
声に聞き覚えが…
SP「 何ごt＿
あ。」←
「 え、SP…
なんで？ 」←
SP「 SPってなんですか！
いや、いやいや、その前に！
なんでそこに？ 」
そう少し怒り気味に聞いてくるSP
「 あ、そのいろi＿」
??「 や！マネヒョン
その言い方ないんじゃないの？
この子、さっき知らない人に追いかけられて
怯えてたんだから。
その前に、知り合いなの？ ←」
ん、え？
このジェントルメンがSPと知り合い？
え？
マネヒョンって何？
もしかしてこのジェントルメンって
ここの主人？
SP「 いやいや、それどころじゃない！！
早く、早くお前は家に入って待ってて！ 」
慌てたようにこのジェントルメンを家に入らせよとしてる。
そんなに私とコンタクトとって欲しくないの
??「 …あ、わかりました。」
" やぁーー、ヒョーン"
走って誰かまた来た。
パッと顔を向けると…
少し遠くからでもわかる。
イケメン。←
でも見覚えが…
??「 やぁ〜、ジミニヒョーン
ゲームやりましょu＿ 」
え、この人って
JM「や！グク！！！ 」
「 え、え"ぇぇぇぇぇぇe_っっフボッ 」
SPに口を思いっきし抑えられた。
うそだろ
え、うそだろ！！！
神様、私は死ぬのですか？？？
なんで目の前にイケメン達が…！！！！
どうか、イケメンが知り合いの知り合いってわかった今こそ
生かさせてぇ！←
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月29日 23時
