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…………ん……？
朝起きて何となくある身体の気だるさと
何となくある頭痛…
「えー…………
ユンギさんの風邪もらった…？」
防弾少年団の皆さんに貰ったふっかふかのベットで初めて寝て、起きた次の日は風邪ぽっい。
ふかふかのベットのせいか謎にキツさが和らいでる気がする。
なんてボーーっと考えながら
ベットの中で重たい身体をどうにか動かそうとするけど
やっぱりだるさが勝つ。
うわー。申し訳なさ過ぎて泣きたい。
ユンギさんとのラッキースケベハプニングを喜んだからバチでもあたったのかな。←
………どうでもいいことばっか頭に浮かぶな。久々の風邪で頭がおかしくなってるのかな。
本当にしょうもない事ばっかりを考えてると
_ｺﾝｺﾝｯ
「！
あ、はーい！ 開けますー！」
_ｶﾞﾁｬｯ
JN「おはよぉ！
Aちゃんにしては起きる時間遅いなと思ってきたんだけど………
大丈夫………じゃなさそうだね
目が真っ赤だし、ちょっと顔赤くない…？
熱……あ、体温計持ってるくるから！」
ジンさん、今日も神様だな。
ボーーっとする脳内でそれ考えるので精一杯。
私がただドアを開けただけなのにジンさんは
あれや、これやと話して、体温計まで持ってきてくれてるなんて
どっちが家政婦なんだろね。←
立ってるのしんどい……
そう思いベットに座ろうとした時
？？「……あら？？
顔赤いじゃん!! 」
声のする方を見ると
ホソクさんが立ってる。
仕事の順番してるのか、めっちゃかっこいい服装だ。
「あー、すみません。。
家政婦というのに風邪かもです。」
JH(ホソク)「そんな顔でそんなセリフ言っちゃダメよ〜←
ほら！寝た寝た！！
ユンギヒョンのが移ったかな……あんな近くで寝てたら移るよね〜」
「本当にすみません。。」
うそうそ！と言いながら
寝てなきゃ。と私がベットの中に入るように誘導され
ちょっと待っててね。と私の部屋から出ていった。
JN「Aちゃん、体温計！
あと、冷えピタ……貼ってね！
家のことはしないで熱が下がるまではゆっくり休んでね。
それから…ご飯だな…んー。」
まるでお母さんみたいに
熱を測る私の横に座り、ご飯を考えてくれてる。
ちょっと優越感♡
JH「Aちゃん、お待たせ〜！
あ、ジンヒョン！ ヒョンも看病ですか？？ㅋㅋ」
手には風邪薬持ってる。
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月29日 23時
