愛されたい【ミヒャエル・カイザー】

36話 ページ37

Aは泣きながらも、笑顔になり














『''！、、、へへ、、しあわせ、、''』













そう伝えた

















そしてそれを最後に


















「、、おい、A？」



















Aは再び意識を失った



















「、、ゆっくり休んでろ、」



















その2分後 救急隊員が到着し Aは病院へ運ばれた



・







・





in病院



















母「はぁ、はぁ、、Aは、無事なんですか！！？？」



















電話がかかってきた後すぐにAのお母さんは病院に向かった



















医「Aちゃんのお母さんですか？」








母「えぇ、そうです、、」








医「あぁ、良かった、Aちゃんは重症ではありましたが命に別状はありません、ですが次いつ目を覚ますかは分からないのでゆっくりと見守りましょう」









母「そう、ですか、、わかりました、、とりあえず命が助かって良かったです、でも一体なんでこんな目に」







医「、、実はAちゃんが倒れていた時一人の男の子が一緒にいてくれててその子から通報が来たんです」






母「、、男の子、、、(あ、もしかして)」






医「その子は ミヒャエル・カイザー 君 という名前でした Aちゃんのお友達ですか？」






母「(あぁ、やっぱり、！) はい、そうです」






医「そうでしたか、お友達がAちゃんの事を見つけてれて良かったです そうでなきゃ 手遅れだった可能性があります。」





医「そして本題に入りますが このAちゃんの怪我は誰かにやられているものなので事件性があります そのため現在警察が動いている状況ですので 犯人が分かるまで心苦しいですが 少々お待ちいただけると幸いです」





母「、、、！！そう、ですか、分かりました」

















親からしたら本当は今すぐにでも犯人を特定したい気持ちだが ここは待つことしか出来ないため大人しく聞き入れる






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・



ｶﾞﾗｶﾞﾗ













母はAの部屋に入り 、その日は一日中Aのそばに居た













母「A、、？一人でよく頑張ったわねぇ、、」








・




・






ｶﾞﾁｬｯ










ミヒャエルは家に戻り 父にAの事を聞こうとしたが













「、、いないか」













今は外出中なのか 家にいなかった





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私改めて気づいたんですが 2人ともまだ12歳なんですよね。



二人とも考え方が落ち着いていて大人の人を書いてる気分です。笑

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