愛されたい【ミヒャエル・カイザー】

14話 ページ15

『お母さん〜 アイス買いにいってくるね！』








母｢もうすぐ暗くなるから早めに帰ってきなさいよ〜 ｣



















気分転換に大好きなアイスを買いにコンビニへ行こう



















お母さんは今日の誕生日パーティーの用意をしているため一緒には行けない



















『はぁーい！』








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・



『わぁー！どれにしようかなぁ、、このチョコのアイス美味しそうだな、いや、こっちも、、』
















ｶﾗﾝｶﾗﾝ
















コンビニに入る音が聞こえた



















『ﾁﾗｯ』
















見た先には凄く威圧的で大きい体型の男の人















その人は お酒売場へ行った



















『お酒好きなのかなぁ〜』



















Aはそのくらいにしか思ってなかった



















『よし、決まり！！これください！』



















Aはお気に入りのアイスをレジに持っていき会計を済ませた
















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帰り道








『美味しい〜！！』









お気に入りのアイスを食べながら帰っていた



















帰り道には いつもの公園がある










『、、ミヒャエルくん、いるかな』















いつものボールの音は聞こえない
















『って、、、もう来るなって言われたもんね、、』



















ミヒャエルに言われた事を思い出し やっぱり帰ろう そう思い公園に背を向け歩きだそうとした時だった



















｢おい｣

















『、、えっ、？』



















振り向いた先には 金髪の少年がいた

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