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｢……｣
アクシア｢お〜い？Aちゃん？はじめよ〜？｣
｢ちょっと待ってね心の準備してるから｣
普通にね忘れてたけど無効化ってとんでもなく恥ずかしいんすよ。それも7人やらなきゃいけないし。なんか申し訳ないわみんなにも。
アクシアはソファーに座って足をブラブラしながら待っててくれる。
もうやらなきゃいけないことは変わんないんだからウジウジしてても変わんないか。
｢よし、やろっか。｣
ぱっとアクシアの顔がこっちを向いて笑った。
アクシア｢！うん！｣
そう言うと上に来ていたワイシャツのボタンを外して上を脱いだ。
ローレン｢！？｣
イブラヒム｢ちょ、アクシア？｣
まぁそりゃその反応だよな。
ソファーに座ってる私の前に立ってスボンを少し下に下げてくれた。後ろのみんなのなにすんの……？みたいな目線苦しいわ……。これなら最初から説明しときゃ良かった。
アクシア｢この体制で大丈夫？｣
｢うん、早く終わらせよう。適当に肩とかに手置いていいから。｣
少しだけアクシアの片足をこっち側に引き寄せてアクシアの引き締まったウエストの辺りを掴んでマークのある場所に顔を近づける。
｢……んっ、……ちぅ……｣
.
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魔力の乱れは前とは少しだけ変わって複雑になっていた。支配魔法がそれほど定着してきてたってことか。
ま、そんなこと関係ないんだけど。えっと、たしか……
目の前の黒いモヤのようなものを魔力コントロールで消したりして行けば中心に白い核のようなものが現れて、
それに私自身の魔力を注ぎ込むといとも簡単に崩れ、光になって消えた。
アクシア｢……、！｣
ギュッと私の肩においていたアクシアの手に力がこもった。
｢……、んっ、ぱ…………｣
数十秒で口を離すと、アクシアの腰の部分にあったバラのマークは消えていた
｢……よし、でき、！｣
ぱっと顔をアクシアの方に向けてみれば顔を真っ赤にしてるアクシアがどアップで目に映る。
｢……、え、と？｣
アクシア｢Aちゃん、自分の魔力俺の体流したっしょ、……｣
｢流した……けど……｣
アクシア｢それやばい、まじでなんかわからんけど、……、麻薬みたいな感じ…、｣
｢……ええ、なんそれ……｣
少ししてアクシアは私から体を離した。
.
アクシア｢……お、動悸おさまった。……支配魔法抜けるとこんな楽なんだ……｣
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しばいぬ - 続編把握です！！めっちゃこの小説好きです！！！！ (2022年8月16日 22時) (
レス) @page50 id: bd60be6b86 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 続編把握です！ほんとにずっと楽しませて頂いてます！ (2022年8月16日 22時) (レス) @page50 id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぱ - めっちゃいい！続編把握です！ (2022年8月16日 20時) (レス) @page50 id: fc3bb1dad2 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 続き待ってます！更新楽しみにさせてもらってます！………ここ１日に７回は開いて更新されてないか見てます… (2022年8月14日 19時) (レス) @page49 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
クレナ - 今回の話も最高でした！続き楽しみにしてます！ご無理はなさらぬように… (2022年8月14日 15時) (レス) id: a6f032d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年6月27日 21時
