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「うわ、見事な反対色って感じ」
アクシアとローレンの部屋は綺麗に青と赤のもので構成されていて、普通はあんまりまとまって見えないはずなのに2人とも家具と選ぶの上手いのかすごいまとまって見える。
アクシア「おれら好きな色違うもんなー笑 Aちゃんお風呂先入っていいよ〜」
「わ、レディーファーストありがとう」
ローレン「あがるの遅かったら俺も一緒にはいりに行くからな〜」
「秒速であがるからまってて」
ダッシュでお風呂の場所行きました。ローレンの言い方冗談に聞こえないからタチが悪い……。しかも私先輩なはずなのになんか2人ともタメになってるし。
まぁ全然そっちの方がいいんだけどさ！
「うわ、このシャンプーいいやつだ。」
弦月といいアクシア達といい最近の男子女子力高いな〜。お風呂に浸かって少しだけゆっくりする。……、あれ、そういえば、
あ、まって！！！洋服私持ってきてないけど！！？用意された下着もパジャマも部屋だよ。ピーンチ。ま、着てたやつ着て出ればいっか。
「……みんな元気してるかな。」
電話の話聞いたけど結構裏切りみたいな行為しちゃってたし後で1回電話できるか聞いてみよっと。もう多分連絡ぐらいならさせてくれそうだし。
「やば、めっちゃ眠くなってきちゃった、早くあがろっと。」
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「……」
私の目の前で今洗濯機がゴトンゴトン回ってます。私の着てたやつIN洗濯機。
終わった……！！！！だってここで私外ででたら露出違反で捕まるし！！！
……、アクシアに助け求めよう！あの子なら多分大丈夫！
「ア、アクシアー！」
ローレン「アクシア今もちさんのとこ行ってんぞー」
ドアを挟んでローレンの声が聞こえた。
「ローレンでもいいや！私着替え持ってくるの忘れた！！変質者になっちゃう！！」
ローレン「うわ、ま？……、下着もないん？」
「部屋になら…」
ローレン「流石に俺が持ってくるのはやばいだろ。
あー、んー、……じゃあとりあえず俺の服貸すからそれ直に着て取りに行けばいいんじゃね？」
「ローレンがいいならお願いしたい」
ローレン「……、別に俺はかまわんけど。ちょっとまっててろー」
何気に凄く気まずいです。私のせいなのは理解してます。反省します。
少したってコンコンとドアがノックされる。
ローレン「ドア外置いとくわ」
「まじ感謝」
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しばいぬ - 続編把握です！！めっちゃこの小説好きです！！！！ (2022年8月16日 22時) (
レス) @page50 id: bd60be6b86 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 続編把握です！ほんとにずっと楽しませて頂いてます！ (2022年8月16日 22時) (レス) @page50 id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぱ - めっちゃいい！続編把握です！ (2022年8月16日 20時) (レス) @page50 id: fc3bb1dad2 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 続き待ってます！更新楽しみにさせてもらってます！………ここ１日に７回は開いて更新されてないか見てます… (2022年8月14日 19時) (レス) @page49 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
クレナ - 今回の話も最高でした！続き楽しみにしてます！ご無理はなさらぬように… (2022年8月14日 15時) (レス) id: a6f032d968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年6月27日 21時
