甘露寺蜜璃は大家族になりたい！【おばみつ】

弐拾壱ノ話#皆で宴会編 ページ24

ＮＯside


甘｢みんなの再会を祝って〜！




カンパーイ！｣



小さな店内に



グラスがぶつかる音が響く。


席は、｢元柱チーム｣｢一般隊士チーム｣
に分けていたのだが、



無一郎がどうしても


｢炭治郎の隣がいい！｣

と騒ぐため



無一郎と有一郎は｢一般隊士チーム｣

に参加することになった。






・








無｢僕達は未成年だから…ジュースか…｣


ため息を着いていた無一郎は

隣が炭治郎だったことに気がつく。




無｢…ﾊｯｯ！


たったんじろぉ〜！



会いたかったよ〜！炭治郎ー！



前世じゃあんまりおしゃべりする時間なかったから〜！｣




炭｢時透君…！

俺も会えて嬉しいよ｣






_____その時｢元柱チーム｣では…







--------ｷﾘﾄﾘ線--------

コソコソ裏話！


甘｢今日の宴会の席順を特別に教えちゃうわっ！｣


【元柱チーム】

| 甘,伊,不,煉
か て ー
べ ぶ る
| 宇,胡,冨,悲


宇｢伊黒は甘露寺の隣を自分だけにするために、


甘を壁側の端っこにしたらしいぜ！



派手派手だな！｣



【一般隊士チーム】

| 善,禰,炭,無,有
か て ー
べ ぶ る
| 猪,玄,カ,


炭｢前列が5人なのに対して、

後列の人数が3人なのは、


善逸がどうしても禰豆子の隣がいいと

1時間ゴネ続けたからなんだ！


…禰豆子を空いてくれるのはいいんだが、

もう大学生なんだから


ゴネるのは治さないとな！｣

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