リトマス試験紙アルカリ性（番外編）

発熱編 ページ3

流「ゲホッ、ゲホッ」




『流星、大丈夫なん？』



流「ちょっと、しんどい」



流星の家に誘われて来たけど


流星がどうやら風邪をひいたみたい




私に甘えるように

膝に頭を乗せてくる


仕方ないから膝枕をして頭を撫でるけど





どうやら

何かが違かったみたいで


ベッドに引きずり込まれた



後ろから抱きしめられ

抱き枕状態に



『ちょ、流星』


流「ん。柔らかい」


さりげなく胸触ってるし



流星の手…熱い

熱あるのがすごくわかる



『水、飲もう？』


流「飲ませて」



ペットボトルの水を飲ませようとするけど

顔を背けて嫌がった


『飲ませてって言ったのは流星やろ？ほら、飲んで』



流「口移しがええ」



『な"っ…』


流「喉乾いた…はよ」



コイツ風邪ひいたからって調子に乗りやがって



でも
熱でいつもより蕩けた顔の流星は

腰にくる

えろい


仕方なし


水を口に含んで顔を近づければ


流星の方からキスをして来た


流「ん、もっと」


何回か水を口移しで飲ませ

最後の方には舌を入れられ普通に深くキスをしていた



『ん、んぁ』



流「あー、えろい…やりたい」



『だめ、流星熱あるんやから』



流「A知ってる？男って生命の危機を感じると子孫を残そうとするんやで？」



『…と言いますと？…』


流「今すぐ抱きたい」


するとぐるんって視界が逆転して




流星に組み敷かれる状態に



流星がオスの顔に


服を脱がされて
あっという間に挿入までされてしまった



熱がある流星の体は熱くて

触られる箇所全て熱をもらったかのように熱くなって


奥を何度もこすられればそりゃ気持ち良くなってしまうわけで



『んやぁ、っああ！』


流「めっちゃ締まるっ、んぁっ」

流星もいつもより声が出て

余計に興奮してしまう



『あんっ、だめっ、いくっ』


ビクビクといってる体に容赦なく奥の気持ちいいところを攻めてくる流星



『やめっ、いってるからっ！ひぁっ』


流「んっ、はぁ」



中にドクドクと熱いのが注がれる


あ、ゴムしてへんやん




『いやっ、生やんっ』



流「子孫残すって言うたやん」


『だめ、やらっ』


子どもができてしまう


流「大丈夫、安全日やろ？」


いくら彼氏でも彼女のそう言うことまで把握してるとか凄いな



流「大丈夫やから、もう一回」


『あぁっ、』




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