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『も！人前でキスせんで！神ちゃんもいるのに！』
望「なら、人気のいないところですれば良かったん？神ちゃんがいなければええの？」
『そういうわけやない！』
流「キス好きなくせになに強がってるんや」
神「…え、何回もキスしたことあるん？」
ツイン『あるで？』
『ちょ！今そんなことどうでもええの！』
神「Aって意外と遊んでるんやな」
『違う！コイツらが絡んでくるだけで私はいつも抵抗してるし、いつも無理やりされてるだけやから
も、あんたらのせいで神ちゃんに勘違いされたやろ』
プールから出て冷静になろうとひとりになる
口を濯いで
三角座りをしてさっきのことを悶々と考えてると
神「ごめん、A…遊んでるって言うて」
神ちゃんが謝ってきた
私は完全に拗ねてるからプイッと顔を逸らす
神「そういうとこは全く変わってへんねんな？」
そう言っと隣に座った神ちゃん
『どうせ私は…遊んでますよーだ…』
神「子どもか」
『だって…』
神「なぁ、こっち向いて？」
『何？…んぅ』
え、
神ちゃんにキスされた？
神「なぁ、Aは知らんかもしれへんけど、俺ら小さい時キスしたことあんねんで？」
『え、嘘』
神「ホンマに、せやから俺がAのファーストキス奪ってん」
『え、なんで？』
神「なんでって、俺…ずっとAの事好きやったから…」
『今は？』
神「んー…好きやけど、どうやろな？」
『なんやねん…』
神「なぁ、アイツらが嫌なら俺と付き合う？」
『……でも、私…神ちゃんの事』
神「わかってる、恋愛としてみてへんのやろ？友達の延長線でもええから…どう？」
『…ん、それでもいいなら』
神「よっしゃ…なら俺ら今日からカレカノやな？」
『その顔めっちゃ可愛い』
神ちゃんのドヤ顔はなんか可愛くてずっとみてられる
『なら、神ちゃん…私から目を離さんでな？』
神「ん？」
『アイツらすきあらばさっきみたいなことしてくるから』
神「わかった…俺が守ったるよ」
『んふ、神ちゃんは私のナイトやね』
そんな会話をして
プールに戻る
あの2人はいなくて
『ね、流れるプール行こ』
流れるプールで遊んでると
足を滑らせてしまった
『うわっ』
グイッと神ちゃんに引っ張られて抱きつけば
神ちゃんは赤面した
神「胸、当たってる」
『あ、ごめっ』
・
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atu66mi67yu129(プロフ) - 楽しく拝見してます。流星と上手くいくこと願いながら、更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください。応援してます。 (2019年7月2日 21時) (
レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
Miwest0423(プロフ) - ごめんなさい！スクロールの時に間違えて低評価ボタンに触れてしまいました！いつもホントに楽しく読んでますので誤解されない様宜しくお願い致します┏○ﾍﾟｺｯ (2019年6月29日 8時) (レス) id: befcdd2215 (このIDを非表示/違反報告)
komari(プロフ) - やっと念願の神ちゃんが出てきてとっても嬉しいです。これからも楽しみにしています！ (2019年6月27日 9時) (レス) id: 762f7c8dfc (このIDを非表示/違反報告)
ごっくん - �霤跳鈎弔房茲蟾腓い気譴襪覆鵑董◆◆◆�これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2019年6月15日 14時) (レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
おおぽよ(プロフ) - ほんとに好きです、！いつもキュンキュンしながら読んでます、これからも頑張ってください！ (2019年6月12日 21時) (レス) id: e1bcb958b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2019年6月12日 19時
