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嫌い ページ32

ピンポーン…




『は、はーい』



ガチャ



青「…」



不機嫌な様子の流星さん




無言で






『流星さん、どうしたんですか?』




恐る恐る声をかける




青「今日、誰と居たん?」



『え』



青「外で見かけてん」




『あ…』



青「店の客?」



『いや…』



青「なに?」



『お友達です』




大毅さんと私は確か友達




青「ふーん」




出会って間も無いけど今日遊んだし


新しくできた友達




『流星さんは、お仕事の帰りだったんですか?』



青「おん」



癖で


お仕事のような感じで話を広げる




でも



青「仕事モードにならんでええから」



『…』



青「なぁ、そのクマ…前にはなかったよな?」




『あ、はい…今日もらったんです』




青「その男友だちに?」




『はい』



青「…」




また不機嫌になったように見える




『あの』



青「おもんないわ」





そう言って


キスされる




青「俺のこと好きなのに、他の男にホイホイ付いてくんやな?」




『え』




もしかして


流星さん


大毅さんと遊んだこと怒ってるのかな




でも何で?




私のこと足軽なんて思ったのかな



青「そいつのこと好きになったん?」



『…私は…流星さんだけが好きです』




青「…そうやって男を落としてきたんやもんな?」



なんか



すごく


青「口が達者やわ」



青「やっぱり…Aも他の女と変わらんな?」




嫌だ







『…っ』








流星さんの冷めた声






嫌われたの?





青「…なんで泣いてるん?」




わからないけど



ただ


胸が痛い






私は



他の人と違うんだって



私だけなんだって嬉しくなってたけど





それは勘違いだったみたい





私は所詮




流星さんの嫌いな女の人と同じで







たった今




嫌われたんだ





こんなに苦しいんだな






初めて恋をして





その苦しさを知った







『ごめんなさい』




同じ場にいると



もっと女の面倒臭い所を見せてしまうと思って



アパートの部屋を出た








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作者名:AB | 作成日時:2019年3月18日 10時

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