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流星side
はまちゃんが告白されて一週間経った
昼飯食べようかと思ってると一年生の子に呼び出されていた
あー、あの子が告白して来た子か…
そう思って見てるとAは泣きそうな顔をしてる
桐「そういえば今日、告白の返事するって言ってたな」
流「はまちゃんは断ると思うで？」
『そんなんわからんやん』
望「あ、あの子昨日はまちゃんと一緒に帰ってるの見かけた…コンビニから出るときたまたま見かけてん」
望のアホ
今一番言うたらあかんこと言うたわ
桐「え、そうなん？」
望「なんか楽しそうに話してたわ」
『っ』
あー、泣いた
泣きそうだったAの目には大きな涙がたまって
望の一言でポロッと落ちた
桐「え、Aちゃん泣いとるっ」
望「え！なんで！？」
流「Aおいで」
『っ…ヒック…』
俺の膝の上に座らせ抱きしめる
『はまちゃんに彼女できて欲しない…っ』
流「そうやな？Aは、はまちゃんのこと大好きやもんな？」
『っ…好き…私はまちゃんのこと好きなんや』
やっと言葉にして好きっていえたな
自覚したんやな
ちらっと照史と望を見ると2人ともオロオロしてる
流「はまちゃん戻って来たとき俺が結果聞いたるから、早よ泣き止み？はまちゃんビックリしてまうで？」
『…うん』
そうこうしてるとはまちゃんは戻って来た
そして、俺とAを見て顔を歪めた
あー、こっちも勘違いしとるわ
そしてAが泣いてることに気づいてビックリしてた
桐「こ、告白の返事しに行ったんやろ？」
�陝屬�ん、断って来た」
そう言うとAはピクッと反応した
流「ほら言ったやろ？…心配する必要ないって」
『うん…』
望「はまちゃんはもともと断る言うてたからな？」
�陝屬◆�告白の話？」
ここでやっとはまちゃんが何の話か理解したみたいや
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
