後輩 ページ23
朝、少し眠気を感じながら自転車小屋から昇降口までダラダラと歩いてると
「�霤沈菁擇叩�…おはようございます！」
朝から元気のいいまきちゃんや…
�陝屬�ー、おはよう」
「昨日はありがとうございましたっ」
2人並んで会話しながら学校へ入った
�陝屬┐┐佑鵝�何かあったら大変やからな？」
「////」
�陝屬曚福�俺こっちやから」
「はいっ」
俺妹おらんけど、なんか妹みたいやな？
それ言うたらあかん事ぐらいなんとなくわかる
せやって俺のこと好きって思ってくれてるんやから
まきちゃんと分かれて教室に入ると冷やかされた
桐「え、昨日の告白して来た子やん」
�陝屬�ん、なんか話しかけられてな？断るほどでもないかなって思って」
桐「確かにそうやな？」
そうこうしてると流星とAが来た
Aはなんやか泣きそうな顔をしてて
�陝屬�はよう…A？どうしたん？」
心配で声をかけてもうた
すると流星の背中に隠れてしまった
あれ？
俺変なこと言うた？
望「はまちゃーん！」
勢いよく望がやって来てそれどころや無くなった
何故か望にめっちゃ好かれてしまっている
それを見てAが
『望嫌い』って言った
望「はっ！何でやAー！嫌わんでー！！」
流「まぁ、しゃーないよな？」
『望うるさい…』
Aは今日もご機嫌斜めなんかな？
桐「Aちゃん今日はやけに当たり強いな？」
『…だって…』
とAは文句があるような言い方で唇を尖らせてぶつぶつと言った
相変わらず流星の背中にピッタリくっついて
盾にしてる
今はそっとしといた方がええのかな？
流「朝、一緒に歩いていた子って1年生？」
�陝屬悄�…あぁ、おん…女バスの一年生やで」
流「結構仲ええんやな？」
�陝屬修Δ任發覆い如�ただ話しかけられただけって言うか」
流「へー、…やってA」
『っ！何で私に言うん』
�陝屐�…なんでA？」
流「別になんでもあらへん」
途中から流星の背中にくっつくのをやめて出てきた
時たま目が合うがその度に思い切り目を逸らされてしまう
俺、なんかしたんやろか…(泣)
ちょっとショックや
そう思ってるといつものように眠気が来たのかウトウトし始めた
�陝�A…俺なんかしたんかな？」
『すぅ……すぅ…』
完全に寝てもうた
流「まぁ、Aなりに頑張ってるから、気長に付き合ってやってや」
�陝屬�、おん」
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一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
