告白 ページ18
次の日Aは完璧に熱が下がったみたいで教室にやってきた
望「A〜！今日は来たんやな！」
『…おはよ』
望が勢いよく抱きつこうと手を広げてAに近づくがそれを避けて挨拶した
流「めげへんなぁ？…Aそう言うの嫌やねんて」
流星の陰に隠れて望からのスキンシップを避けて居た
そして席までついて荷物を置くと俺のところに来た
『はまちゃんおはよう』
と笑顔で挨拶して来た
�陝屬�はよう、体調良くなってよかったわ」
流「はまちゃんに『ありがとう』言わなあんな？」
『ありがとう』
Aは頬を赤くして照れたようにそう言った
うん、
可愛い
恥ずかしくなったんか流星の背中にまた隠れてしまった
桐「えー？なんか進展あったみたいやな？」
�陝屬鵝次�どうなんやろ…でも、Aの知らんかった一面は知れたかもしれん」
桐「よかったやん」
照史は俺とAを交互に見てニヤニヤとしていた
流星は照れてるAの頭をわしゃわしゃと撫でて微笑んでた
照れてるAは新鮮で俺を意識してくれてるんかなって自惚れたりもした
そんな日の昼休み
「あ、あのっ、�霤沈菁據�
購買から教室に戻ろうとした時に1年の女バスの子に声をかけられた
�陝屬─爾函△泙�ちゃんやったよな？」
「え、覚えてくれてたんですか？」
桐「あー、俺先に教室戻っとくわ」
�陝屬◆△�ん」
「話があるんですけどいいですか？」
そう言われて人気のないところまで来ると
「あのっ、�霤沈菁擇里海箸�好きですっ…新入生歓迎会の時からかっこいいって思ってました…それにバスケしてる姿がとてもかっこよくて、尊敬してますっ…そのもしよければ、私と付き合ってください」
�陝屬─帖�
嘘やん…人生で初めて告白された
それになかなか可愛い顔をしてる
「えっと、その…今すぐ返事はしなくていいですっ、一週間後に返事くださいっ…失礼します」
そう言って足早に去っていった
待って何やか今すごいことが起きた気がした…
告白されたんや…
�陝屮泪犬�…」
1人取り残された俺は…2、3分ぼーっとした後我に帰って教室に戻った
まさかその告白をAに聞かれてたことも知らずに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 874人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一波(プロフ) - 面白いです!大好きです!こゆ雰囲気の小説!素敵なお話ありがとうございます! (2018年8月3日 17時) (
レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - めっちゃ面白い！更新頑張ってください！ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 246629a831 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AB
| 作成日時：2018年7月20日 0時
