代役なんで相手にしないでください【TH】

楽しみ ページ4

TH








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久しぶりのサイン会で気分が上がるキムテヒョン23歳です




メンバーの半分以上の髪の色が変わり自分も鏡を見て微笑む。army受けも良く、気に入ってるグレー





TH「早く時間にならないかな！」





JK「耳元で叫ばないでください、ぶっ飛ばしますよ」





ゲームに夢中のウリマンネは冷たい





TH「マイベストフレンド、ジミナ！楽しみだね！」





JM「今忙しいから」




セルカを撮るのに必死なベストフレンド




全然相手にしてくれないから僕は拗ねて置いてある漫画でも読んだ





進撃の巨人を読んでるはずなのに内容は頭に入らなくてずっと今日のサイン会のことしか考えられない





TH「だあぁぁぁ！！」





SG「テヒャンア静かにしろ、仮眠させてくれ」





TH「おじいちゃんめ！」





SG「あぁ？」





TH「ちょっと下見してくるもん！」





ユンギヒョンは機嫌悪くなるし僕はどんなarmyたちが来てくれているのか気になってこっそりと会場の様子を見に行く





TH「あ、ナムヒョン」





RM「なるべく1人では行動しないこと」





TH「はーい」





ナムヒョンと一緒に会場を見てみると可愛い格好をして楽しそうに喋ったりカメラの確認をしているarmyが見えた。本当に可愛い




ぐるっと全員を見渡すと会場の後ろの方でスマホをいじってる女の子を見つける






TH「かわい……」




座ってるだけなのに分かる可愛さに目を奪われた





RM「行くぞ」





TH「あ、うん！」




いったいあの子は誰ペンなのかな？僕だったらいっぱいファンサービスしてあげようとニヤケながら楽屋に戻る






JK「ヒョン気持ち悪い」







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