うちの兄貴は知らない【JK】

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JK「わけわかんない、まじでなに」





カトクを送っても電話をかけても全く繋がらなくておまけに家にもいなかった





JM「ジョングク貧乏揺すりやめて」





イライラはMAXに到達したジョングクは負のオーラを放ちまくる





JN「なにそんなイライラしてんの？」





皮肉たっぷりにジンが聞く





JK「Aが電話にも出ない」





仕事時間はとっくの前にすぎているのに既読もつかずそろそろ本気で焦りジョンヒョンに電話をすると衝撃の一言を聞く






JH「Aには会わないであげて、今はそういう時間が欲しいみたいだから」






JK「それどういう意味？」





JH「そのまんま、会うなって言ってんの、1回で理解しろ」





声色が変わりジョングクもそれを聞いていたメンバーも真顔になる





JK「なんで、また急に」






JH「いいから絶対に会いに行くな、Aは無事だから、じゃあな」





一方的に切られジョングクはさらに苛立つ




自分以外の家族がAのなにかを知っているのが気に入らない、わがままだった





YG「何があったんだよ」






JK「知りません」





そんな時でもマンネの力になろうとするのがヒョンだ





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