振り付け師は黙ってれば美人 (ページ42)

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女の子の嫉妬ページ42

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Aが防弾少年団の雑用係になってすぐ、収録にも参加するようにスタッフと関わりを持つようになった

ほとんどのスタッフはAのことをただのヤバい奴と認識しており、少年団と同じように接してくれるのだがらやはりそれが嫌な女の子もいたようだ

HY「化粧の落とし方くらいは身につけて」

『え、、、』

HY「雑用でしょ？」

『オンニ酷くない？』

HY「酷くない！さっさとやる！」

ジンより2つ上のヒヨンはスタイリストのリーダーでAを1日目から雑用呼ばわりする強者

『オンニーーーー！抹茶のバスクチーズケーキ見つけたの！！食べよう！』

HY「え、まじ？A旦那にしたい」

RM「不倫だ」

そして甘いものが好きな既婚者である

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『あれー？おかしい…』

JN「どしたー？」

練習も終わり自由な時間を過ごす少年団だったがAだけは部屋をくまなく捜査中

『着替えのTシャツがない』

YG「持ってきてないだけじゃないの？」

『ううん、昼見たもん』

練習生のレッスンもあるため彼女は何枚も着替えを入れてるのだが今日は1枚もなく仕方なく夜まで着ていた

TH「俺の着る？使ってないのあるから」

『うん、借りたい。食べちゃったのかな』

HS「真顔で言うな」

こういう日もあるのかもしれないと思い、Aも少年団も特に気にせずにいた

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