僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ20)

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誕生日ページ20

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1月11日はAの誕生日だ

12時ぴったりにTwitterが荒れだしすぐにトレンド入り

海外の有名人でさえもが彼女の誕生日を祝っている

そして運良く収録でプレゼントをわたすことが出来る

「これセブチから、お誕生日おめでと」

『毎年ありがとう！帰ってから見るね！』

「BLACKPINKからもどうぞ！」

『ありがとう！』

両手いっぱいにプレゼントを抱えており、一緒に歩くマネヒョンも大変そうだった

『あ！ジョングクー！』

僕を見つけると走ってきてくれたA

天使が走ってくる、まさかのお迎え？

JK「お誕生日おめでとう」

『ありがと！』

JK「荷物いっぱいだしあとでまた渡しに来るね」

『楽屋すぐそこだからおいでよー！それとももう戻らないといけない？』

Aの誘いにのり楽屋にお邪魔した

僕たちのマネージャーとAのマネージャーはあれ以来意気投合しよくご飯を食べに行ってるらしくなぜか今もいる

『去年よりたくさん貰っちゃった！』

JK「人気者だもんね。防弾少年団も渡すらしいけど、僕はファンだし別にあげたくて…」

前までは事務所に送っていたけどせっかく喋れるようになったのだから推しには直接渡したい

『毎年事務所にくれてたよね？貰ったものは全部目を通すようにしてるんだけど、ジョングクの名前があったからさ～』

ここまでバレてるなんて、だとしたらVLiveも絶対バレてるな

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