仲良しグループになるために

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JM






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飲みたいなーと思いつつでも1人は嫌だし誰か誘おうと周りを見る




テヒョナは飲めないしジンヒョンは多分今日は飲まない




お、ちょうどいい所にいるじゃん




JM「A飲める人？」





『うん』





JM「どんくらい？あと飲めないお酒とか」




『人よりかなり飲むのと基本的なんでもありですね』



めっちゃいい子来てくれたわ





JM「お風呂上がったら僕の部屋集合で」




ちょっと怪しい匂いした？さすがに襲わないから大丈夫




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『どうも』




JM「いらっしゃい」




パジャマに着替えたAはまた違う可愛さがある




『潰して襲おうと？ジョングク呼ぶよ？』




なんでジョングクww嫌だけども、痛いし？




JM「ただ飲みたくなったら誘っただけ。とって食おうとなんかしてません」




Aがここで住み込みしてることも世間にバレたらかなりまずいのに、その上に体の関係もありますとなれば刺されるのは彼女だ。たとえ僕たちが悪くてもね？




『私も久しぶりに飲むんで嬉しいです』




JM「お、よかった！」




それから結構お酒を飲んだが2人とも一切顔色も変わらなかった



酔いたかったわけではないしいい飲み方だと思う




『引かれたことあるんですよねー。酔わない女はつまらないって』





JM「でもすぐ酔うのも嫌じゃない？全然楽しめない」





『確かにそれはそう』




JM「一緒に寝よ、俺のベットで。ジョングクとも寝たことあるでしょ？」




このまま離したくなかった




『自分のベットまで行くのだるかったらラッキー』




Aを挟んでおしゃべりしていたが少し経つと規則正しい寝息が聞こえてきた




JM「おやすみ」




シャンプーと柔軟剤のいい匂いに包まれて自分も夢の中へと入った





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