10 ページ10
・
みんな聞いてよ〜
三橋の家に果たし状が来たんだって〜
ソレでアタシまで呼び出される始末だよ?
「うん、てか君誰?」
髪の毛を下ろした伊藤がいた。
三橋は伊藤を指さして
三橋「えーなんて言うの?
フツー笑」
「そう、なんか地味だね」
伊藤「普通って言うな!
てか地味ってなんだよ!」
てかあの東京もん来ない……
伊藤「まさか……いつも三橋のやるやつやられてんじゃ……?」
三橋「んのぉー!俺がそんな簡単な罠に引っかかるわけ……」
「……すっぽかされたんじゃない?
アタシ帰っていいかなー?」
一人で男の子がやってきた。
「あー来たー?
遅いよー!女の子待たせるなんて〜いけないんだぞッ!」
三橋、伊藤「(……ぶりっ子?)」
ユタカ「俺は、俺のダチをやった千葉の田舎モンが許せねえんだよ!俺とタイマンしろ!」
とばっちりもいいとこじゃん
伊藤「いいぜ俺が相手になってやるよ」
伊藤くぅん!殺るのね!
だがしかしあんなにメンチを切ったユタカは伊藤に瞬殺された。
「いや、弱っ!」
ユタカ「つええな〜、普通の髪型してるのに」
三橋、A「「ブフォッ」」
伊藤「普通って言うな!」
Aは静かにその場を去った。
・
75人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時