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案の定1年は三橋に喧嘩を売りに行った。
1年は三橋に空き缶を投げ、三橋はそれを綺麗に避ける。
1年｢先輩〜自分は1年の北林っちゅうモンなんですけど北中で頭やらせてもらってました。
ちょっと顔、貸してもらっていいっすか？｣
行こうとした三橋の腕を理子が咄嗟に掴み、なにか耳打ちする。
三橋｢悪いけどよ、俺はガキじゃねえんだ、暴れたいなら勝手にしろ｣
すると周りにいた女の子が『かっこいいー！』と叫んだ。
1年｢おい逃げんのかこの野郎！｣
また、理子がなにか三橋に耳打ちした。
三橋｢まあどう取ってくれてもいいさ、勝手にしな｣
三橋は理子に耳元で囁かれ笑顔になった。次の理子の言葉も口にして言った。
三橋｢そこですっと立ち去る｣
理子｢なぜ言う｣
三橋は理子と一緒にその場から走って去っていった。
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作者名：お肉大好きはるきゃん！ | 作成日時：2018年12月12日 22時
