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紫 「風呂最後やったから洗っといたで、ほなもう寝るな」
橙 「崇裕、今日は望のことありがとうな」
紫 「何言うてんの、俺も昔あんな感じなった時にオカンがしてくれたことを今回望にしただけやから」
黄 「えっ、よくそんな昔のこと覚えてたな」
紫 「だから望の気持ちよく分かったから俺にもできることあるんちゃうかなって思っだけやから
じゃ、俺もう寝るなー」
橙 「おん、おやすみ」
紫 「おやすみー」
黄 「なんか感慨深いな、」
橙 「子どもの成長って早いなー」
黄 「せやな、なんか寂しいわ笑」
橙 「歳やな笑」
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桃 「オトン、オカンおやすみ」
橙黄 「おやすみ、望」
桃 「あのね、ぎゅってして?」
ギュッ
黄 「暖かいやろ?」
桃 「うん、zZZ」
黄 「のんちゃん寝た?」
橙 「寝たで」
黄 「お兄さんになったなって思っとったけどやっぱり望は甘えん坊やな、いつまでたっても可愛ええ」
橙 「ほんまやな 今回は大毅に気とられすぎてたな
望が甘えん坊やのに人を優先する優しい子やって忘れてたな、」
黄 「でもこれで望の本音が聞けたし家族の大切さに気づけた気がするな」
橙 「ありがとな 淳太くん」
黄 「俺はなんにもしてへんよ
今日は崇裕のおかげや」
橙 「でも、ありがとう。もちろん崇裕もやけど淳太くんも 」
黄 「そっか、なら俺もありがとう 照史」
橙 「やっぱり淳太くんには勝たれへんわ かっこええ」
黄 「何言うてんの笑 もう寝るで
おやすみ……かっこいいのは照史やろ、」
橙 「…!なんやそれ可愛すぎやろ笑
おやすみ 淳太くん …チュッ」
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作者名:Koko | 作成日時:2022年10月1日 15時