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黄 ｢…のんちゃん!!｣
桃 ｢………｣
紫 ｢望、みんなに言いたいことあるんやんな？｣
桃 ｢うん、、酷いことたくさん言うてごめんなさい…｣
橙 ｢オトンらもごめんな、寂しかんったやんな｣
桃 ｢…うん、｣
黄 ｢どうしたん？大丈夫やからなんでも言うてみ｣
桃 ｢のんのこと好き？嫌いやない？
大ちゃんが1番でのんは2番？｣
黄 ｢そんなこと思わしてもうてほんまにごめん
でも、望のこともちゃんと愛しとる、それに誰が1番とかないんやで。みんな同じくらい大好きや
もちろんオトンも、お兄ちゃんたちも同じやよ｣
桃 ｢うん、！
オトンとオカンと今日一緒に寝てもええ、？｣
橙 ｢もちろん オトンも久しぶりに望と寝れるの嬉しい｣
桃 ｢2人の間で寝たい、のんが寝てもちゃんと隣おってな、｣
黄 ｢当たり前やろ どんなに嫌って言っても離さんからな〜｣
桃 ｢え〜笑でも、その方が嬉しい！
あ、！大ちゃん嫌なことたくさん言ってごめんね！
大ちゃんのことほんまは大好きやからこれからも遊んでくれる？｣
赤 ｢ええよ、だいのんちゃんと遊んであげる！｣
桃 ｢ん〜大ちゃん可愛い！大っ好きやで！｣
青 ｢望、今日一緒に遊べやんくてごめんな
また明日遊んでくれるか？｣
桃 ｢うん！サッカー教えて欲しい｣
緑 ｢俺とも遊んでくれるか？｣
桃 ｢ともくんとやりたいゲームあんねん！
どうしても勝たれへんくてだから一緒にやろ！｣
桃 ｢やっぱりみんなのこと大好き！
もう家出なんて絶対しやん、めっちゃ寂しかってんから｣
橙 ｢もし嫌なこととかして欲しいことがあるなら言ってな、今回みたいに我慢させてまうこともあるかもしらんけど家族なんやからさ｣
桃 ｢うん！｣
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作者名：Koko | 作成日時：2022年10月1日 15時
