３. さっそくコピーしました ページ4
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「あ？なんだこの女。」
え、なんか絡まれた、怖いわぁ。←
『ねえ君どうやって手から火を出してるの？』
「どうもこうも方法なんか知らねーよ！」
よし、きた、会話成立。コピーしよっと！
盗賊の極意！！！
『こうでしょ！！』
少年と同じように手から火を出し爆発を起こした。
「なっ、？！」
『てかそんなに大きな態度じゃ殺されちゃうよ？』
一瞬で後ろに回り込み首元に手刀を当てると
やっと大人しくなったので解放した。
まー去ってもらったけど、なんだ、あの子は。
漫画に１人はいるいじめっ子的なやつ？？
『あ、少年、大丈夫？』
「さ、さっきの！どうやって？！
まさか君の個性も爆発だったの？！！」
うん、そこだよね、さっきから個性個性
ってイマイチ分からんのだよ。私は。
興奮気味の少年とファミレスに入り
個性とは何か、って話をした。
まあめっちゃ要約すると生まれ持つ才能的な。
でも私のは個性じゃないから無個性の部類だな。
『あ、自己紹介してなかったね。私はA = ゾルディック。依頼があれば半額で良いよ。』
「ゾ、ゾルディック？君、どこから来たの？」
『ん？ククルーマウンテンの頂上。』
はーい。会話成立不可。
『一言で言うと外国。私は暗殺一家の長女。絶賛家出中なの。』
「あ、あぁああ暗殺？！あ！ゾルディック！！！」
『何、知ってるの？』
「もはやこっちでは御伽噺だよ！どこかの山の頂上に住んでいる一家は暗殺が凄く上手いって！！！」
また興奮気味に話す少年。
『てか君の名前は何？』
「あ、僕は緑谷出久。この世界では珍しい無個性です…。」
『私も無個性だから大丈夫だよ。』
そう言い ニコッ、と笑うと外から爆音が聞こえた。
何があったんだろう、
「あ、待ってよAちゃん！！」
『早く来てよ！！』
音の方に近寄ると何か悪いにおいのする
男が さっきのツリ目爆発少年を捕まえていた。
「かっちゃん！！！」
「来んなデク！」
ギリッと睨まれ、ビクッとする２人。
「ヒーローはまだなの？！」
「早く来ないと子供が！！！」
野次馬たちの声が凄い。ヒーローヒーローって。
私が行くか。
『出久、持ってて。』
リュックを任せツリ目に近寄る。
「くんな！女！危ねぇよ！！」
その声を無視し 男の首を刺し一方通行を
発動した。
こうすることで血流を逆に出来るから
自動的に死ぬ。
あー私かっこいい←
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りーこ(プロフ) - 瑞貴さん» ば、バレちゃいましたか(；・∀・) 良さげな能力だったので使わせてもらってます！これからも御愛読お願いします！ (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(プロフ) - アクセラレータと同じかー、良き良き (2018年7月9日 20時) (レス) id: 291da89bc4 (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - 冷凍みかんさん» ふぁぁぁ!!!! 有難がきコメント！(；▽；) これからも頑張るので よろしくお願いします！！(ﾉД`) (2018年7月8日 13時) (レス) id: 775d71e29a (このIDを非表示/違反報告)
冷凍みかん(プロフ) - ふぁぁぁ!!!ヒロアカもH×Hも大好きなので嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2018年7月8日 13時) (レス) id: 8acbcb59d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2018年7月1日 17時
