検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:71,033 hit

16話 ページ17

ひと通り自己紹介が済むと、

解散し各自部屋に戻ることとなった。

帰り際、土方さんに少し残るよう言われたので、
私は少し座って待つことに。

土方「わりぃな、呼び止めて」

土方さんは眉毛をへの字にしながら言った。

土方「お前が女だということは幹部しか知らない。だから、これからも男装を続けてくれ」

言われなくても男装してますよーん

貴方『分かりました。』

土方「あと、ここは男所帯だ。色々と大変だとは思うが、俺にできることがあれば遠慮なく言えよ、いいか」

貴方『ありがとうございます』

土方「引き止めて悪かった。部屋に戻っていいぞ」

貴方『はい、失礼します』

土方さんなんか思ってたより...

優しくねぇか?

なんか逆にこえぇよ笑

私は部屋を後にした。

17話→←15話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , トリップ , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。