転校生 ページ1
今日もいつも通り
空には雲があって
太陽が出始めていて
朝みたいに
癒される時間ってない
楓「あっ、Aおはよ〜」
『おはよう』
いつも通り、親友の楓が挨拶をしてくれて
いつも通り、席に着く
先生「今日は転校生が来ています」
先生がそう告げた瞬間、
騒ぎ出す、クラスメイト
こうゆうとき、
まだ、みんな中学三年生なんだなって
感じる
みんな転校生に、はしゃいじゃって
かわいいな
先生「じゃあ、教室に入ってくれー」
廊下に呼びかけたあと
顔の小さい男の子が入ってきた
初日なのに、笑ってないな〜
ちょっと
怖いかも
転校生「片寄涼太です。」
へぇ〜
片寄涼太っていうんだ
先生「じゃあ、席は峯崎の隣な」
『え、私?!』
先生「だって、お前の隣空いてるからよ」
まぁ、そうなんだけどさ
先生「じゃあ、片寄、あそこ座ってー」
片寄「はい」
え〜気まずい…
あ…目が合ってしまった
『ええっと…峯崎Aです』
片寄「峯崎A?」
『うん。よろしくね』
片寄「ん」
え…それだけ??
まぁいっか
あんまり関わる機会も
ない気がするし
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ange*(プロフ) - ユッキーナ(*´▽`*)さん» 教えてくださってありがとうございます! (2017年3月16日 17時) (レス) id: 00f3b56fce (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽`*)(プロフ) - オリフラを外して下さい。せっかく面白いのに・・・勿体ないです。 (2017年3月16日 17時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ange* | 作成日時:2017年3月3日 22時