#119 ページ19
.
答えなんて決まってる。
ずっと忘れられなかったんだから、大好きだったんだから。
たとえ、あなたにまた悩まされたとしても、私のこの気持ちは変わらない。
そう言い切れるくらい、貴方のことが好き。
「はい、」
「…え？」
「お願いします。」
なんでそんなに自信ないの、あなたが告白したら誰だってオーケーするでしょ笑
大我くんはパッて私からまた体を離して、私の両肩を掴んで。物凄く嬉しそうな顔をした。
「ほんと、ほんとに？」
「嘘つかないよ笑」
「え、えー」
「私は大我くんがずっとだいすきなんだから。」
私の告白に、また大我くんは私を抱きしめた。
何回繰り返すの、これ笑
「もう一回よろしくね、大我くん。」
「あーもう！」
その瞬間、唇に甘くて柔らかい感覚が落とされた。
びっくりして、今度は私が目を見開く。
「大好き、絶対後悔させないから！」
「ふふ、分かった」
「まだ好きでいてくれてありがとう」
改めて考えたら、学校でこんなに好き好き言い合ってる私たちおかしくて。
2人で顔を見合わせて笑いあった。
ああ、ものすごく幸せ。大我くんを好きになれてよかった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hikari(プロフ) - 飴宮さん» 了解です！ありがとうございます！ (2022年8月16日 0時) (
レス) id: 54762b60db (このIDを非表示/違反報告)
飴宮(プロフ) - hikariさん» なるべく本編に別のお話を入れたくないと思って、privatterで公開しております。詳しくはメッセージを送らせていただきますので、そちらを見ていただけると嬉しいです🙇🏻♀️ お手数おかけして申し訳ありません。 (2022年8月15日 23時) (レス) id: 4bf5f0e073 (このIDを非表示/違反報告)
hikari(プロフ) - Twitter見れないのでこちらでも書いてほしいです🙇🏻♀️ (2022年8月15日 22時) (レス) @page22 id: 54762b60db (このIDを非表示/違反報告)
飴宮(プロフ) - このさん» 教えて下さりありがとうございます💦直しました！ (2022年8月12日 11時) (レス) id: 4bf5f0e073 (このIDを非表示/違反報告)
この(プロフ) - ルイスくんがジェシーくんに変わってますよ！(･_･; (2022年8月12日 10時) (レス) @page7 id: 13df2e22f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飴宮
| 作成日時：2022年8月11日 17時
