吸血鬼に捧げる歌なんかない

─夢ノ咲学院の七不思議に、音楽室の謎というものがある。

─誰も居ないはずの教室から、何処からともなくピアノの音が聞こえるという。

─その正体を知っている者は誰も居ないらしい。

─"彼"を除いては。

「嬢ちゃん、今日もやってるかや？」

これはある吸血鬼と、ある少女の紡ぐ夜想曲(ノクターン)

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黒凛蝶です。今作は、あんさんぶるスターズの朔間零さんオチの小説となっております。

《⚠attention⚠》
※本編沿いではなく作者の捏造話となります
※誤字脱字ご了承ください
※悪コメお控え下さい
※作者の気まぐれ故の作品の為、削除する恐れが御座います。

拙い部分もありますが、何卒最後まで続けられたらと思います。

本作もよろしくお願いします

宜しければ、お気に入り登録、コメント等お待ちしております執筆状態：完結